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速報:新人(猫?)研修生がやってきた
2013年04月30日 (火) | 編集 |

去年は3月始めにやって来た研修生が今年は4月の終わりになってやっとやって来た。
今年は今になって各地で雪が降っているので、この異常気象のため出産シーズンが遅れているのだろうか?

朝8時に副支局長に保護センターから、仔猫が1匹やってきたので時間があるときに
お迎えにこられるか電話があったそうだ。

10時に仕事を抜け出した副支局長と共に保護センターへ向かうと哺乳瓶にしがみつく
白黒(はちわれというのでしょうか)の仔猫がいた。

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それでは明日また別件で来ますね~と受付で挨拶をしていると、もう一匹同じ大きさのキジトラの仔猫が
到着。一緒に支局にやって来た。

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キジトラさん、動きが早すぎて写真がうまく撮れませぬ…

帰りの車の中では激しいバトルを繰り広げていた2匹。
支局へ着いてミルクを飲むと2匹ぺっとりくっついて爆睡していた。

今日からまた夜中に起きる日々がしばらく続く。
一度寝たら起こされるのが大嫌いな支局長だが、仔猫のためならがんばれる。

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そういえば日本はゴールデンウィーク真っ只中ですね。
どうぞ皆さん楽しんで(Or ゆっくり休んで)くださいね。
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おかえり、リッキー
2013年04月29日 (月) | 編集 |

リッキーこと陸(りく)が逝って3週間弱、ようやく遺灰が帰ってきた。

今回は保護センターの火葬用の焼却炉が故障してしまったとのことで外部のペットの葬儀屋さんに
送ってくれたので少し時間がかかってしまった。

巨大卵ボーロみたいなかわいい壺に入って帰ってきた。

20130429-1.jpg

ふと気がつくと、壺が入ってきた袋の中に「RIKU」と書いた封筒が入っていた。

何かと見てみると、火葬証明書だった。

20130429-2.jpg

火葬証明書なのに、RIKUが生きていたという証明書みたいで少しうれしかった。

私たちや獣医さんじゃない会ったことのない葬儀屋さんが陸をちゃんと扱ってくれたということが
うれしかった。

ちょうどその日、副支局長がこのところ見かけなかった陸の兄弟、空(くう)と海(かい)を
引き取ってくれた方を紹介してくれた近所の女性に会ったので、空と海がどうしているか知っているか
尋ねると、1匹はなかなかなつかず、もう1匹はとてもなついているが、目が見えず体調も悪く、
育ちも悪いようだと聞いているとの事。

20130429-7.jpg

陸のことがあってから空と海は大丈夫か心配だったが、直接電話をかけるのは飼い主さんにいらぬ心配を
させてしまいそうでためらっていたのだが(病気の猫を引き渡したと思われるのが嫌だったというのも
あるけど)、思い切って副支局長が電話をかけるとやはり近所の女性が教えてくれたとおりだった。

20130429-3.jpg

翌日の午後、新しい飼い主さんの家を訪問すると、海は大きくなっていてうちの風(ふう)によく似ていた。

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そして空。海と比べると小さいが陸よりは大きくなっていた。が、目が白濁して元気がない。
下痢をしていてご飯も自分では食べないという…。獣医さんには連れて行ったが、目薬と抗生物質を
うっただけだという。

20130429-4.jpg 空(くう)

目が白濁、下痢、食欲低下、元気がなくなるのはFIPの症状だ~!
血液検査もせず熱もはかっていないらしい。
悪夢再びである…。

獣医さんはFIP(猫伝染性腹膜炎)を疑ってないのだろうか?
それともうちはこの1年半FIP続きなので過敏になっているだけなのだろうか…。
間違っているといいんだけど…。

ちょうど火曜日に蘭々(らんらん)のかさぶたとフィオナの口内炎の件で保護センターの獣医さんに
行くけれど、一緒に行くか聞いてみると同意してくれた。

もし、空がこれから苦しむようなら安楽死も覚悟しているとのことだった。
彼女は海より空のほうを気に入っていたので本当に心苦しい。
せめて海がもうちょっとなついてくれるといいんだけれどなぁ…。

20130429-6.jpg

どちらにしても、盲目でも、下痢でもFIPでなければなにかしら治療法はあると思うのでいまはFIPでは
ないことだけを心から祈っている。



犬猫理容室
2013年04月23日 (火) | 編集 |

先週末、副支局長と支局長は犬猫の床屋さんと化した。

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前回もコメントしたが蘭々(らんらん)の身体に謎のかさぶたができるため獣医さんに
相談したところ5日おきに4回薬用シャンプーで入浴するように言われた。

DSCN7849_convert_20130423074557[1]

ひ~っ!猫にお風呂!

You Tubeなどでお風呂が好きな猫や湯船で優雅に泳ぐ猫などを見たことはあるが、少なくとも
我が支局の猫たちにはとんでもない。大パニックをおこし、こちらが血だらけになるのは目に見えている。

一度、「どうしても耐えられないだろうなぁ~」と思われたシモンやフィオナなどには旅行用の鎮静剤を
飲ませ(薬を飲ませるのも大パニックで保定袋に入れなくてはならないのだが…(-_-))、
ラリっている間に洗ったことさえある。

DSCN7850_convert_20130423074759[1]

そんな中、蘭々は比較的お風呂好きなようだ。最初は緊張して嫌がるものの暖かいお湯につかると
まんざらでもない様子。

今のところ、2回お風呂(キッチンのシンクだけど…)に入ったのだが副支局長も支局長も無事である。

肝心のかさぶたは、前回は背中の下半身側にあったものは消えたのだが、今度はあごの下と
肩甲骨の間にたくさんできている。これでは追いかけっこである (;-_-) =3 フゥ

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あと2回シャンプーが残っているので少しよくなるといいのだが…。

蘭々の次はミルーのヘアカットである。

初めて電動バリカンを使ったときは、掃除機の音などにビビリまくるミルーのことなので嫌がって
逃げてしまうのではないかと心配したが、なぜかヘアカットは大好きで、大変協力的である。
支局長が刈りやすいようにさりげなく姿勢を変えてくれる。

しかし、支局長は不器用である。全部丸刈りするのに2時間もかかってしまった(;^_^A
しかも数ヶ所ハゲ部分もある(;^_^A
す、すまんのぅミルー。

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刈った毛でもう一匹ミルーが作れそうだ。

元の姿はボーダーコリーに近いミルー。今はどの犬種にも似ていない子供がお絵かきで描くような
普通の「犬」である。近所の人も最初は別の犬だと勘違いするのでミルーと気がついた時のリアクションが
おもしろい。グリコのキャラメルではないが「1匹で2度おいしい」である。

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2時間身をかがめて疲れ果てた腰を叩きつつ、テラスの掃除、植木の植え替え等をしていた副支局長の
様子を見に行くと、副支局長も同様疲れ果てた腰を叩いていた。

そして、その横ではあられもない姿でくつろぐリフレッシュした蘭々の姿が…( ̄▽ ̄;)!!

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「お風呂が嫌い」とは言わせないぞ…

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今後の課題
2013年04月15日 (月) | 編集 |

暖かかった冬とは逆に寒い4月の始まりだったが、ようやく我が支局のテラスのしょぼい八重桜や
ライラックも咲き春らしくなった(…というか、週末は、突然30℃近くまで気温が上がったので
夏に近いのだが…)。

20130415-1.jpg 20130415-2.jpg

このあたりもちらほら桜の木があるがやはり日本のような見事な桜並木のような
ところはなく「桜並木の下をお散歩したいなぁ~(染井吉野が好きです)」とノスタルジーに襲われる。

実は陸(りく)が亡くなった日の朝、ミルーとピクシーの散歩に出かけた際、とても珍しい光景を見た。

いつものように馬のいる原っぱの横を通ると、ビニールシートのようなものをぶら下げた馬がいる。
「え?何だ?」とよく見ると原っぱに子馬が横たわっている。

20130415-0.jpg

出産直後の馬の親子である。
ビニールにみえたのは胎盤だった…。

飼い主さん曰く、普通は馬小屋で夜のうちに生まれるので外で見られるのは本当に稀とのことだった。

20130415-4.jpg 20130415-5.jpg 20130415-6.jpg 20130415-7.jpg 

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子馬は10分ほどで立ち上がった。

そんな光景をみて陸もよくなるんじゃないかと希望を持ったのだがやっぱり現実はそうはいかなかった。

陸が亡くなって一週間。あまりにいろいろ過ぎ去って、なんだか陸が来てから逝ってしまうまで
夢を見ていて最後は悪夢になり、今、目が覚めたような気がする。

20130415-11.jpg

心配して励ましてくださった方々、本当にありがとうございました。

陸がいなくなり3日間ほど泣いて暮らしていたのだが、毛布をかぶって泣いていると、武蔵(むさし)が
毛布にもぐりこんできて涙を舐める。
「いじめっ子武蔵にしてはやさしいじゃない」と思ったのだが、副支局長が局員たちの夕食を用意する
音を聞いたとたん毛布から飛び出していった…。
さてはただの塩分補給だったか。

20130415-12.jpg

まだ悲しい&寂しいけれど泣いてばかりはいられない。ここには生きている猫局員11匹、犬局員2匹がいる。
彼らのニーズに応えなくてはならない。

FIPは仔猫のほか老猫にもかかりやすい病気らしい。
蘭々(らんらん)は13歳のうえ支局にまだ十分なじめていない。
いまだに他の猫が近くを通ると「う”~っ」と威嚇している。

20130415-13.jpg

最初は他の猫たちのようにすぐに慣れるかと思い24時間他の猫と一緒にしていたが、元気だった陸が
FIPになったのをみて急に怖くなり、蘭々の機嫌がかなり悪いときや夜寝るときには他の部屋に隔離する
ことにした。

また、蘭々は身体のあちこちにかさぶたができる。最初は保護センターの猫舎で他の猫たちに引っかかれた
ものだと思っていたが蘭々女王はアンタッチャブルである。
すぐに威嚇するのでうちの猫たちは誰も彼女に触れない。手足の届かない背中にもかさぶたができるので
獣医さんに連れて行くと薬用のシャンプーをくれた(幸い寄生虫や菌はなかった)。

お風呂に入れたときの蘭々の反応がどうか心配だったが、どうやらうちの支局員の誰よりも気に入ったようで、
かなりリラックスした様子である。最近、キャットタワーの上でいつも丸まって寝ていたが、久しぶりに床で
ごろごろ転がっている。

20130415-14.jpg

餌を与えて、トイレの掃除さえしていれば猫は大丈夫だと思っていたが、陸の一件でもっと気をつけなくては
いけないと思った。
猫なら20匹いてもかまわないと思っていたが、猫のほうはそうはいかないということに気がついた。

いつもいつも猫がなくなるたびに学ぶことがあるが、猫の命と引き換えでは猫としてはたまったもんでは
ないだろう。

もっと1匹1匹に注意をはらうのが今後の課題である。

陸(りく)は天使になりました
2013年04月09日 (火) | 編集 |
昨日4月8日、陸は天使になりました。

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FIP(猫伝染性腹膜炎)のウェットタイプでした。
3週間前にはこんなことになるなんて夢にも思っていませんでした…。

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FIPは多くの猫が持つコロナウィルスが突然変異して発症する不治に近い病気です。
その突然変異はストレスが引き金になるのだそうです。

陸は支局から車で40分ほど離れた村の菜園の猫のコロニーに母猫、他の雌猫、兄弟、従兄弟たちと
住んでいた。(何度も書いたので、見飽きた方はごめんなさい…)

その菜園のお向かいに住んでいた、当時私が通っていたバレエのS先生は、その猫たちに餌を与えている、
猫が怪我をした、仔猫を捕まえてペットショップに連れて行って売ってもらった(これは嘘だと思う)、
彼女の住む自治体の保護センターは捕獲してくれないetc,etc…. 何ヶ月にも渡り、クラスに行く度に
私に話しかけてきた。その都度、私の行く保護センターは管轄外なので捕獲作業はできないけれど、
もし彼女が捕まえれば何とかしてくれると何度も言ったのだが、アクションは何も起こさず、
私が里子として引き取るべきだとまで言ってくる始末。

断っても、断ってもとにかく見に来いと、とにかくとてもしつこかった。

彼女がさわれるという猫もいるとのことだったので、捕獲できたら保護センターへ連れて行こうと
いうことになった。(たしかにさわれたけれど、捕まえる意思はゼロ…)

私が行く保護センターにこのコロニーの話をするとやはり捕獲作業はできないけれど成猫たちの
去勢・避妊手術、仔猫たちの保護はしてくれると言ってくれたのだが、それをS先生に伝えると手のひらを
返すように「私、手伝えないよ」と冷たく言い放った。彼女はとにかく誰かが何とかしてくれれば
よかったのだろう。

本当はここで止めるべきだったのだが、支局長、副支局長はここまで私たちと保護センターを巻き込んだ
S先生に対して意地になっていた。

そしてある日2人だけで捕獲作業に行った。
成猫たちは普段餌をくれる人ならまだしも知らない私たちに近づくわけがない。
計6匹の仔猫を捕まえた。

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その中の1匹が陸である。

最初に書いたようにコロナウィルスという爆弾の起爆装置はストレスである。

支局にたくさんいる猫たちがストレスになったのだろうか? 犬がストレスになったのだろうか?
兄弟と離れたのがストレスになったのだろうか?といろいろ考えたが、なにより母猫から引き離され
そのコロニーからさらわれるようにやってきたのが一番のストレスだったにちがいない。

私が起爆装置のボタンを押してしまったのだ。

こんなことに私たちを巻き込み利用したS先生には本当に憤りを感じる。
でも「NO!」と言えなかった自分、つまらない自尊心のために捕獲し、小さい命を犠牲にしてしまった自分、
ストレスが命と引き換えになるということを知らなかった無知な自分にはもっともっと怒りを感じる。

陸、ごめんね、ごめんね、本当にごめんね。

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4月8日はお釈迦様のお誕生日だったそうです。

そんなことはないとは思ってもお釈迦様が陸を迎えに来てくれたのだと信じたいです。
甘えん坊の陸をいつも抱っこしていてくれたらと思いたいです…。

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