なめられてるのかな?
2013年10月29日 (火) | 編集 |

(今日は「わがままだっ!」とお叱りを受けることは覚悟です。でも愚痴らせてくださいっ!m(_ _)m)

副支局長(旦那)と喧嘩中…というか、私が一人で怒っている。

発端は誕生日のプレゼントとして姫(ひめ)を里子にもらいたいと頼んだのだが、あえなく却下。

20131028-1.jpg

確かに誕生日には少々お高いレストランには行ったが、副支局長の誕生日にもレストランには行くし、
それプラスプレゼントも用意している。

20131028-2.jpg

豹(ひょう)も売れ残ってしまったし(>_<;)、こんなにたくさん猫がいるじゃないか!!!と言われれば
それはごもっともなのだが、黒猫たちを隔離部屋で一緒にしょんぼり看取ったり、すっかりなついて
しまった姫を里子に出すのはなんともさびしい。

でもさぁ~、トラを欲しがったのは誰だっけ?σ(゚・゚*)
武蔵と風(ふう)を相談も何もなしでつれてきたのも旦那だったよね。

20131028-3.jpg 支局へ来た当時の武蔵とトラ

20131028-4.jpg 今ではすっかり大きくなりトラの上に座る貫禄…

普段、私はねだることは少ない。生活に最低限必要なものしか買わないし、結婚以来ほとんど増えていない
服も化粧品なども旦那に断ってから買う。自分の独身時代の貯金から買うときも断ってから使う
(無駄遣いをしてると思われると嫌なので)。誕生日やクリスマスも欲しいものがなければなしだし、
それで全然かまわない。

旦那の名誉のために言うと、彼はケチではないし、何かを買ったからといってとやかく言われたことは
決してないが、やはり旦那が働いて稼いだお金で自分のものを買うというのはいまだに気が引ける。

そんな旦那に少々疑問を感じ始めたのは、以前甥っ子が高いブランドのサッカーシューズをおねだりした際
(誕生日でもなんでもない)、いろんなお店をうろうろ探し回ったり、見つからないので私も血まなこで
インターネットで捜したりした。

実は同じ時期、私が犬の散歩に使っている運動靴も底がはがれてしまった。
が、それを見た旦那は軽く「強力接着剤で直せばまだ使えるよ」と言った。

w|;゚ロ゚|w えぇぇぇぇ~っ!!! 甥っ子はたくさん靴を持ってるのにまだおねだりできて、私は唯一の
運動靴、しかもスーパーの安物さえダメなのぉぉぉぉ~っ!?

これは一度結婚する前にも思ったことがある。

結婚式の計画を2人でたてていたのだが、旦那が妹とその旦那と食事をした際、そのプランの話をすると
妹の旦那に「いろいろ面倒だから家族だけの食事会にしろ」と言われたという。
私が「それで、『うん、そうする』って言ったわけ?」と聞くと、そうだと言う。

w|;゚ロ゚|w えぇぇぇぇ~っ!!! なんで私たちの結婚式を旦那の妹の旦那が決めるわけぇぇぇ? 
ちなみにスペインのご祝儀相場は日本と比べるととても低いので、結婚式の費用の90%を払ったのは私だ
(旦那は家を買っちゃってたので…)。私の親ではない。私だ!
 
20131028-5.jpg 結局盛大にやっちゃったけど  ̄m ̄ ふふ

他人の意見を受け入れてしまったら、全て私以外の誰かにコントロールされる人生になることは間違いない
ので、そのときはさすがに即婚約解消と言いましたよ、(-_-)ハイ…
猛反省して謝ってきたので婚約解消は解消したのだが、結局いつも根底にある私が優先順位の最後にある
という部分がわかってないので、いまだに似たようなことは多々起こる。

20131028-6.jpg 

話はかなり脱線したが、話を現在へ戻すと、旦那曰く私への誕生日のプレゼントは(旦那が)禁煙をする
ことだと言う。もう、何それ?としかいえない…。やっぱり釣った魚には餌はやらんのか~(`Д´)ノ

そして数日後、旦那は先日亡くなった大和(やまと)を里子にしてくれたご近所のお家に姫を里子にする
約束を勝手にしてきてしまった。そこで怒り静かに爆発。

実は、そんな姫は最近調子がいまいちだ。また最近下痢気味だし、時々嘔吐もする。
隔離部屋に入ると走って出迎えに来たり、部屋を出るときには追いかけてきてくれるのだが、一人で
いるときはしょんぼり寝っ転がっていてかわいそうになる。

20131028-7.jpg やらせではありません。時々人間のようにお腹を上にして枕に頭を乗せ寝ている

体重も標準体重や他の元気に育った仔猫と比べるとはるかに少ない。気がつけば生後2ヶ月以上経っている
のに、1ヶ月くらいの体重だ。毎日体重を測っていたとはいえ、分析不足だった。4兄弟に気を取られて
いて姫への配慮が足りなかったと猛反省。

幸い、食欲は旺盛なので鶏のムネ肉のソテーのこま切れ、メルルーサ(白身魚)のソテー、高カロリーの
ウェットフード、下痢止めのための重湯と吐き気止めの薬でとりあえず体重増加をさせていくことにした。

獣医さんにも連れて行ったが、やはり芳しくないという。

発育不良だと後々病気になりやすいこともあるので、姫はうちの子になる可能性が大きくなってきた
(元気になったらまだ里子に行く可能性がなきにしもあらずではあるが)。

20131028-8.jpg 頭が大きく毛が長いので気がつきにくいが、背中を触るとやせているのがわかる

(´▽`;) 「なぁ~んだ、結果オーライじゃない」でそれはそれでいいのだが、気に入らないのは、
姫を引き取るのは私が欲しかったからではなく、病気で里親さんに手がかかったり、すぐに死んでしまって
がっかりさせてしまうかもしれないからだ。

プライオリティーはいつも旦那の家族、友達、知り合いにあり私はその後だ。
自分や周りの人はOKだけど私はダメっていうのもいい気分はしない。

ミルーやピクシーにもなめられてる私はやっぱり人間社会の反映なのかもしれない。


スポンサーサイト
お散歩の目的は…
2013年10月22日 (火) | 編集 |


6ヶ月の乳児仔猫の世話が終わり夜中に起きなくてもよくなり(姫は自分でカリカリを食べられる)
7~8時間連続で睡眠がとれるようになったというのになぜか1日中眠い今日この頃。

4匹の仔猫が死んでしまって落ち込んでいるところへまた悪いニュース。数ヶ月前に里子に行った
大和(やまと)の具合が悪いと先週の月曜日に里親さんから聞いた。

20131021-1.jpg

どうやらFIP(猫伝染性腹膜炎)らしく木曜日にはおそらく安楽死させることになるだろうというので、
火曜日に里親さん宅を訪ねた。1ヶ月くらい前に訪問したときには元気ですっかり大きくなっていたのに、
やはり今回はぐったりしてソファで寝ていた。が、私たちを見るとゆっくり起き上がり尻尾を振りながら
やってきた。
里子に行って数ヶ月がたつがちゃんと覚えていてくれるようだった。

里親さんたちと小一時間おしゃべりをしていよいよ大和とお別れをしようと立ち上がると大和も
よろよろとやってきた。
見ているのはなんとも辛かった。

翌水曜日、副支局長(旦那)に里親さんのAさんから電話があり、大和は安楽死を待たずに朝静かに
亡くなったと連絡があった。具合が悪くなり始めてから1週間も持たなかった。

20131021-2.jpg
まだうちにいた頃


FIPは多頭飼いによるストレスなどが原因といわれているが、里親さん宅には大きな犬がいるものの
おとなしく大和とは仲良しだったし、他に猫はいない。なにより大和は神経質とは程遠い天真爛漫な
性格だったのでストレスを感じるタイプではない(あくまでも人間の目から見たものなので
実のところは違ったのかもしれないが…)。
大和がFIPを発症するということはどの仔猫が発症してもおかしくないと少々怖くなった。

さて、仔猫の世話から少し解放され犬の散歩も少しゆっくりできるようになった。と言っても、
普通の散歩でも1時間半はかかるのだが…。

秋になるとミルーとピクシーの散歩道にはりんご、胡桃、栗、イチジク、ドングリがたくさん落ちている。

20131021-4.jpg 胡桃です…

20131021-3_convert_20131022003906.jpg  castana-2_convert_20131022004539.jpg

よその犬たちを見ているとこれらの果実には見向きもせず歩いているのだが、うちの犬たちは
どうも飼い主に似ているらしくこの秋の味覚を無視することはできないようだ。
トリュフや金塊なんか見つけてくれればいいんだけどねぇ~。

20131021-7.jpg  20131021-8.jpg

犬は外を駆け回るものだろうがぁぁぁ!君たちの散歩の目的って一体…\(`o'")

20131021-9.jpg

ミルーがりんごや胡桃に噛み付き、割れたかけらを二匹で争って食べている。

20131021-10.jpg
りんごを食べるためならたとえ火の中水の中…

ピクシーはドングリなんかも大好きだ。

スペインの高級生ハム、ハモン・イベリコはドングリを食べて育った豚から作られる。
ピクシー、君はペロ・イベリコか?(犬はPerro)

そ~んなことを言っている飼い主も似たもの一家。
今日もりんごと胡桃をゲット!

DSCN0279_convert_20131022004922.jpg

週末にはドライフルーツも入れてパウンドケーキでも作ろうかな~ (゚▽゚*)



ファイター福ちゃん、紅一点愛ちゃんも力尽きました…
2013年10月14日 (月) | 編集 |
金太が亡くなった頃から具合が悪くなり始めた福(ふく)。
お腹の膨らみ方や息の仕方が金太とよく似ていたので先手先手で投薬し、何とか2週間頑張っていたが
10日午後4時過ぎに力尽きた。

20131013-4.jpg
支局へ来て2週間の4兄弟。みんな元気でした…(富には時々驚かされることもありましたが…)

福は確かにこの2週間全然大きくならず、逆に体重が減り、いつ行ってしまってもおかしくない
くらいだったが、具合が悪いながらも少しでも元気な日はベッドから這い出して愛とよく遊んでいた。
前日、富(とみ)が死の床にいる間も夜中だというのに愛、姫(ひめ)と走り回っていて
「静かにしなさ~い!!!」と怒られていたのに…。

自分ではドライフードも、パテも食べられない(ミルクは猫用でも下痢をするので飲めない)ので
シリンジでパテを強制給餌していたのだが、それもあまり食べたがらない。
「福ちゃん、元気になったら里子じゃなくてうちの子になるんだよ」と言うと、口をあけたまま、
しばらく考えているような顔をしてパテを飲み込んでいた(もちろん言ってることがわかるわけではない
のでこちらの勝手な解釈なのだが・・・)。

20131013-2.jpg
お皿でパテをあげても顔をお皿に突っ込んで左右に振りパテを塗りたくるだけ…本人は食べてるつもりなのでしょうが…

そして、息絶え絶えの福の顔をなめていた愛(あい)も急変し福の後を追うように亡くなった。
福ととっても仲良しだったので、福が心配で付いて行ったように思えてならない。
愛は時々下痢はするものの前日にはだいぶ良くなっていたし、富(とみ)同様毎日体重も増えていたので
「どうして?どうして?どうして?」としか言えない。

20131013-5.jpg

気が強く気に入らないことがあると私や副支局長(旦那)にすぐ噛み付くのだが、福にはとってもやさしい
お姉ちゃんでした。

愛の具合が悪くなり始めたのは福を保護センターに連れて行った数時間後の10日の夕方で、やはり
シリンジでパテを食べさせようとしたのだが、口を貝のように閉じ頑として開かない。
また下痢も始まった…下痢というより内臓がもう働かずコントロールできていないという感じだった。

他の仔猫たちとは違って息苦しそうではなく、とても静かに眠っているようだったが、やはりもうすぐ
死んでしまうのがわかった。
もう薬も、食事も輸液でも助からないのは目に見えていた。
正直、獣医さんがいる時間であれば連れて行き楽にしてあげたかった。

20131013-3.jpg

私と姫、そして愛の1人と2匹の隔離室でのガールズナイトは死を待つという寂しいものになってしまった。
20分ほど痙攣を起こした後、11日午前2時40分に亡くなった。

福ちゃん、愛ちゃんは私が隔離室のドアを開けると駆け寄ってき、部屋を出るときには追いかけてきてくれる
かわいい子達でした(今は姫が引き継いでくれてます)。

4兄弟全滅です。

20131013-1.jpg
支局へ来た日の4兄弟

今年は保護センターでも元気だった子猫が突然亡くなるケースが多く、抗生物質も効かないとのことなので、
世話の仕方が悪かったわけではないから気にするなとは言ってくれるのですが、4匹はちょっと
ショックだし、仔猫たちに申し訳なくて仕方がない(そして応援してくださる方々にも…)。

取り残された姫は幸い下痢も治り食欲も旺盛なので風邪を引かないように気をつけなくては…。

20131013-6.jpg

名前どおり、温室育ちのわがままお姫様になりそうだなぁ…。




猫は7つの命を持つと言うけれど・・・(TдT)
2013年10月10日 (木) | 編集 |

今朝、10月10日の午前11時ごろ富(とみ)が死んでしまった…。
具合の悪かった福(ふく)ではなく富だ。

たしかに富は生後2週~3週にかけて、やはり死んでしまうのではと思うような夜もあったが、
いつも翌日には何事もなかったかのように復活。その後は他の仔猫のエネルギーを吸い取っている
かのようにぐんぐん大きくなり、食欲も旺盛、体重も福の2倍くらいになっていて、里子に出すのに
申し分のない子ナンバー1にのし上がっていた。

DSCN9989_convert_20131010210025.jpg

昨日の夜11時ごろまではピンピンしており、他の仔猫に体当たりしたり、上から覆いかぶさって
押さえつけ豪快なジャイアンぶりを披露していたのだが、突然下痢に襲われ、お夜食で食べたパテも
嘔吐してしまった。

昨日は姫(ひめ)の1週間続いた下痢が治ってよかったね~と言っていた矢先だった。

とりあえず、まだ下痢の続く福ちゃんと愛ちゃん同様下痢止めの薬を飲ませて寝たのだが、
午前3時半のお夜食のために起きてみると富は意識朦朧で食べ物や飲み物を入れられる状態ではなかった。

たいてい子猫は夜中、明け方に亡くなる。普段は副支局長(旦那)を起こすことはないのだが、今回は
あまりに突然で、金太よりも突然で何の心構えもしていなくお別れもしてない。1時間半ほど2人で
苦しそうな富を見ていた。
何ができるのか思いつかなかった。

DSCN0171_convert_20131010205815.jpg
↑は元気な時。ただ爆睡しているだけです・・・

富はまだ細々と息をしていたが、仕事のこともあるので、旦那はベッドに戻った。

ふっ、と福のために獣医さんがくれた輸液があるのを思い出した。背中に10mlほど輸液を入れなくては
ならないため、旦那がもう一度起きてきた時に注射器で入れてもらった。

呼吸が楽になったようで、苦しんでいると言うより深い息をして眠っているようだったが、2時間ほど
たった後、しゃっくりをするような痙攣を何度か起こし静かに亡くなった。

スペインには「猫は7つの命をもつ」という言い回しがある。死ぬような大病や大怪我をしても猫は
なかなか死なないという意味らしいが、まったくのデタラメである。

最近は1つの命も全うできない仔猫ばかり見ている。
あんなに元気だった金太と富がこんなに突然死んでしまうなら一体誰が生き延びられるの?と気分が凹む。

RSCN9962_convert_20131010210053.jpg 金太、富、どうか福と愛を連れて行かないでください…

今日、旦那の仕事の後、保護センターに富を連れて行き火葬にしてもらいます。

今年になり何度もブログに仔猫が死んでしまったことばかり書いている気がして、読んでくださる方にも
本当に申し訳ありません m(_ _;)m


 
2週連続研修生卒業
2013年10月08日 (火) | 編集 |

先週土曜日に大地(だいち)と海(うみ)が里子に行った。

20131008-1.jpg

まだワクチン接種ができるまで3週間ほどあったのだが、里親さんたちが待ちきれなかったらしい。

金曜に保護センターから副支局長(旦那)に電話があり「明日引渡し」と言われたのだが、
実は海が前日から下痢気味で土曜は獣医さんに見てもらうつもりだった。その旨伝えると、
すぐに保護センターにつれてきて獣医さんにチェックしてもらい翌日里子に出したいとの返事。

20131008-3.jpg 武蔵の上に座るとは…なんと大胆な…

20131008-4.jpg が、(´ ▽`).。ハ、ハ、やっぱりカプられる大地

実は先週から海のみならず、豹(ひょう)、「ど~もすみません」の福(ふく)、支局に来たばかりの
姫(ひめ)も下痢気味。

20131008-5.jpg 福ちゃん、再び登場

20131008-6.jpg

特に福は先週3回ほど夜になると具合が悪くなり「明日は遺体を保護センターに連れて
行かなきゃかも・・・」と覚悟したくらいで、私もほとんど寝ていなかった。

20131008-2.jpg うぅぅぅ眠い…

秋は副支局長の本業は繁忙期だし、私がバスで海をつれて保護センターに行くとなると片道1時間半ほど
かかってしまうので、具合が悪い上自分で食べることのできない福を置いていくのは心配である。既に昼の12時。
保護センター終了時間は2時半だ。出かける準備など全然していない。
)゚0゚( Noooooooooooooooooooooooo!!!!! 

結局、旦那が仕事を抜け出して海を保護センターの獣医さんに連れて行ってくれたo(-_- )ダンナ、スマヌ・・・

正直、今回はちょっとムッとしましたよ…(-"-;) 早く仔猫がほしいのはとってもよくわかるけど、
保護センターで里親さんに「ちょっと下痢気味だから1週間だけ待って」といってくれればすむのに・・・。

20131008-7.jpg 1週間前に里子に行った元気と舞。この日はワクチン接種に来ていた。

診察の結果、里子に行った先で投薬を続けるということで翌日里子に行くことになった。

20131008-8.jpg  20131008-9.jpg

今回も里親さんたちはとても楽しみにしていてくれてそれはそれで安心したのだが、やっぱり里親さんが
海の下痢にびっくりしていないか、病気の子を渡されたと気を悪くしてないか、そして何より具合が
悪い上、環境が変わってしまった海が心配だ。
ちなみに豹、福、姫の調子はあまりよくない。

20131008-10.jpg

(-_-;ウーン 何度もしつこいが、やっぱり少し待ってもらいたかったな・・・。

Agur Genki, Agur Mai, Kaixo Princesa (さよなら元気、さよなら舞、こんにちはお姫さま)
2013年10月01日 (火) | 編集 |
7月5日に支局にやってきた元気(げんき)、一週間遅れで、亡くなった元気の兄弟、勇気(ゆうき)と
入れ替わりにやってきた舞(まい)が9月28日に卒業した。

20130930-1.jpg 元気 20130930-2.jpg 舞

元気はいつもは朝食のパテを食べた後、普段なら猫缶の箱の上で爆睡するのだが、この日は
大地(だいち)や海(うみ)と遊べるのも最後だとわかっているかのように走り回っていた。
(大地とはまるで本当の兄弟のように仲良しだった)

20130930-3.jpg 20130930-3-1.jpg

元気は支局で初めて受け入れた生後1~2日の仔猫だったので里子に行ける日が来て感慨深い。
舞ちゃんも手術、投薬のため授乳できなくなった母猫と引き離され、初日はお母さんが恋しくて
泣いていた(“鳴く”というより泣いていた)がすぐにやんちゃで甘えん坊な性格が現れてきた。

20130930-3-2.jpg いつも副支局長の肩や背中の上

里親さんは、まだ目も開かずへその緒がついたままの元気と勇気を保護センターにつれてきた
20代のカップルで、元気が支局へ来た2週間後くらいには里親さんになると申し出てくれていて、
亡くなった勇気の代わりに舞ちゃんも引き取ってくれた。

2匹一緒に里子に行ける上、里親さんは2人とも床に置いたキャリーバッグの前にあぐらで座り
本当にうれしそうに眺めているので、私も副支局長(旦那)も安心した。

里子に行く前日の金曜日は最後のお風呂やお別れディナー、このところ具合の悪い黒仔猫たちの
世話などでてんてこ舞いしていると副支局長の携帯に、犬の散歩仲間でやはり研修生だった
大和(やまと)を引き取ってくれたAさんから電話が入った。

20130930-4.jpg 
今回はいつものパテに鶏胸肉のピューレというちょっと手抜きメニュー(゚ー゚;A

20130930-5.jpg
見た目は悪いけどみんなの大好物。

20130930-6.jpg 里子に行った大和。Aさんと一緒。

何でも、道で野良猫と戯れていた女性とおしゃべりをしていたらその女性が猫を飼いたいと言っていたので
携帯の電話番号をもらっておいたと連絡してくれた。

わ~い!!!  \(*T▽T*)/大地(だいち)と一緒に支局へやってきた海の里親さんは決まったのに、
大地がまだ決まってなかったし、もちろん豹(ひょう)を里子にもらってくれれば万々歳だ。

20130930-7.jpg

早速、副支局長が電話し、保護センターの里子のリストに載ってしまっているので、もし保護センターで
里親さんが見つかっていなければ、予約できると伝え。2匹の写真を彼女に送った。

翌朝、喜び勇んで保護センターの受付に行くと、一時預かりコーディネーターのRさんが私を指差し
「あーっ!彼女よ!彼女があなたたちの仔猫を持ってるの!」とあるカップルに言っている。

てっきり元気と舞の里親さんかと思いきや、「たった今、白黒の仔猫(大地)の里親さんが決まったの!」
と言う。しかも、こちらは少々当てにならないが、豹に興味があるという人いるらしい。

DSCN0027_convert_20130930225822.jpg

一足遅かった( ̄▽ ̄;)!!ガーンという気持ちと\(*T▽T*)/大地のオフィシャルの里親さんが決まり
バンザーイ!という気持ちに同時に襲われた。

何はともあれ大地が里子に行けるのは何よりだし、本当に豹が里子にいければ言うことはない。

Rさん、「そうそう連れて行ってもらいたい仔猫がいるの」という。
見てみるとなんともエレガントな雰囲気のメス猫だ。そのお上品な雰囲気から名前は姫(ひめ)にした。

20130930-8.jpg

だが、そのお上品な姫さま、やってきた経緯はなかなかワイルドだ。なんでも高速道路(スペインの
高速道路は時速130キロで走っている車はザラです)を歩いているところを、たまたま通りかかった
エルツァインツァ(バスク地方警察)のおにーさんに保護され連行されてきたとのこと。

バスク警察はバスク独立を主張する過激テロリストも相手にする強者ぞろいだ。
こんなに若くしてパトカーに乗ってしまうなんて…(;-_-)名前は勇子ちゃんのほうがよかったかも。

Aさんの紹介してくれた女性には大地はすでに里親さんが見つかり、豹もダメかもしれないが、
姫ちゃんが3ヶ月くらいになったら引き渡せると連絡したのだがいまだに連絡はない…。