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キャットフード前線北上中
2013年11月13日 (水) | 編集 |

昨年秋、いつも買い出しに行くハイパーマーケットEroskiのプライベートブランドの猫のウェットフードが
陳列棚から消えたという記事を書いた(最近、過去の記事に戻る内容ばかりですみません…)。

その後、ラベルが変わりEroskiにも猫缶は復活したのだが、この2ヶ月ほどまたしても品切れ状態で
フリスキーなどのちゃんとしたメーカーのものしか売っていない。店員さんになぜ入荷しないのか
聞いても「さぁ?」としか返ってこない。

20131112-1.jpg

仕方なく去年と同じ対策でCarrefourのプライベートブランドの猫缶でしのぐことにした。
以前は支局から西側にあるCarrefourに行ったのだが、今年は北東にあるCarrefourで数回の買い物をした。
だが、やはり回を重ねるごとに猫缶の数が減ってきている。そしてとうとうCarrefourでもプライベート
ブランドの猫缶が入荷されなくなってしまった。そしてここの店員さんもなぜかわからないと言う。

このプライベートブランドのラベルをみるとEroskiもCarrefourもフランスにある会社の工場で製造
されている。フランスの猫缶製造組合(そんなのがあるかは謎だが)みたいなところが安価な猫缶を
スペイン向けに作るのは採算が合わないと生産ボイコットでもしているのだろうか…?

20131112-5.jpg  20131112-6.jpg
「食堂」の開店時間を待つ猫たち(ちょっと昔の写真なので陸もいる…)

なぜ、私がプライベートブランドにこだわるのかというと、悲しいことにやっぱり値段だ。
普通のメーカーの猫缶は安くても3倍以上する。これを月に40缶近く、そのほかにも猫のドライフード
(これはフリスキー)犬のドライフード、ウェットフード、子猫用のミルク、姫さま用仔猫缶も必要なので
高い猫缶を買っていてはエンゲル係数は一気に上がってしまう(動物の食料は食料とみなさないのかな?)。

20131112-4.jpg
姫はWiskasの仔猫用のパテ(日本のKal Kanと同じだと思います)。成猫たちのよりはるかに高いが、
さらに胸肉のソテーのトッピングがないとパテは食べない。まさにわがままなお姫様となってしまった…。

20131112-3.jpg

)゚0゚(ひぃぃぃ~!これは異常事態&非常事態だ! 
うちの猫たちは猫缶を食べられなくなってしまうのか!?!?!?

仕方なくさらに北のAlcampoというハイパーマーケットへ。そういえばAlcampoもフランスの
Auchanグループだなぁ…。

知らないハイパーマーケットで物を探すのは広すぎて頭がクラクラしたが、ようやく奥の隠れた一角に
ペットコーナーを発見、そして猫缶をゲット! しかもAlcampoブランドの猫缶も数十センティモ
(数十円くらい)違いで3種類ほどある!

20131112-7.jpg
 
猫たちよ!君たちの猫缶はとりあえず確保されたぞ!
だが、ここの猫缶が消えたらもう後がない。

20131112-2.jpg

もう少し北上するとバスク最北のショッピングセンターにもう一軒Alcampoがあるのだが、ここには物価の
高い(給与水準も高いだろうけど…(>_<;) )フランスから国境を越えて買い出しにやってくるので高い
らしいし、もし1店で商品が品切れということはそこでも同じことが起こるだろう。

実は私は10年以上ペーパードライバー、しかもみんな乱暴に運転するスペインでは一度も運転したことがない
のだが、せめて買い物や保護センターくらいは一人で行けるよう、練習(まさに休日のハイパーマーケットの
広大な駐車場などで)をはじめた。Alcampoのある場所はあまりなじみがないうえ、ちょっと複雑なところに
あるので、できることなら一番近いEroskiの猫缶が再登場することを願う今日この頃である。



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猫はかすがい?
2013年11月04日 (月) | 編集 |

副支局長(旦那)とのギクシャクは続いているが、獣医さんへ行く運転手、姫(ひめ)の注射、
他の猫も含め病状の相談など協力し合わないわけにはいかないし、保護センターのスタッフさんの
目の前でみっともない姿を見せたくない(( ̄ヘ ̄;)これは仮面夫婦の始まりというものなのだろうか…?)。

もっとも副支局長は私が怒っているときは反撃などせず(もともと怒ったり、声を荒げたりしない人です)、
ひたすら謝り、お皿洗いや餌の準備をかいがいしくやったり、コーヒーを入れてくれたりと表面的には
だいぶ平和になってきた。
(なぜ私が怒ったかは知らずに旦那のこの姿ばかりがみんなの目に入るのでみんな「A(旦那)かわいそ~」
と言う。周りには鬼嫁と思われているようだ…。泣きたいのは私だ)

20131103-1.jpg

そんな数日前、以前私の通っていたバレエ教室のS先生から携帯の留守電にメッセージが入っていた。
怖いもの見たさ(聞きたさか…)で聞いてみると、
「Sだけど~、猫を捕まえるんだけど一時預かりをするファミリーを知ってたら教えてくれる? 
生後6ヶ月の仔猫2匹とメス猫…また妊娠してるのよね~。幸い去勢、避妊手術はしてもらえるんだけど、
捕獲活動を一緒にやってくれる協会は満員なので、受け入れてくれる家があったら助かります~。よろしく~!」

このS先生、1年ほど前に怒りに任せて5回にわたり長ったらしい記事を書いたので、ご存知の方もいるかも
しれませんが、読まれなかった方へ簡単に説明すると、私がS先生にそそのかされ、私と旦那だけで彼女の
家の前の野良猫コロニーの猫を捕獲する羽目になったというものだ。

20131103-2.jpg サン・セバスティアン毎春恒例野外バーレッスン。多くのバレエ教室が参加する

(もし全編を読んでいただけるなら…「私がバレエを辞めたわけ」 その1 その2 その3 その4 その5

まだ私たちを利用したいのか~?! ヾ(。`Д´。)ノ 
以前、ナタリー・ポートマン主演の映画「ブラック・スワン」のビデオをプレゼントしたとき、
「私の経験と重なって辛いから見られないわぁ~」とか言ってたが、そんな繊細さは感じられないぞ、
まったく…「(ーヘー;)。

彼女の住むI市は同じ県内でありながら(支局から車で40分くらい)、独自の“保護センター”が
あるため私たちの行く県のオフィシャルの保護センターが立ち入ることができない。が、その独自の
保護センターは実際機能していないので(「動物1匹につきいくら」というように市からお金を受け取り
その後は殺処分しているとの噂もある)、別にいくつか私設の動物愛護協会もあるのだが、これまた
パンク状態で機能していない。

20131103-4.jpg 保護センターの猫たち

そこでS先生は県オフィシャルの保護センターの仔猫一時預かりボランティアなぞをしている私たちに
目をつけたようだ。ちなみに保護センターには捕獲、引き取り専門のボランティアさんもいるので
私たちは捕獲はしていない。

最初は一緒に捕獲作業をするように言っておきながら、捕獲機を設置して捕獲後連絡をくれれば
引き取って保護センターに連れて行くといっても、のらりくらりと言い訳をして行動を起こす気配はなく、
私が県の保護センターでコロニーの猫たちの去勢、避妊手術、仔猫の受け入れの約束をとりつけた途端、
「私、手伝えないから」と言い、私たちを突き放した経緯がある。

結局6匹の仔猫を旦那と2人で捕獲し、3匹がFIPなどで死亡、1匹を手術後リリース、1匹は里子に
行ったが逃げてしまった。私たちはI市に住んでいるわけではないし、保護センターも管轄外なので、
事情を知らないおまわりさんにリリースする場面だけ見られたらお縄にかけられる危険もあるので、
もう関わらないほうがいいと保護センターのRさんにもアドバイスされた。||Φ|(T|T|)|Φ|| ガシャン!

20131103-3.jpg 最初につかまってしまった王子

どうにも怒りが収まらず先生の顔を見るのも嫌だったので、その捕獲作業以降私は一度もクラスに顔を
出さずにバレエを辞めてしまった。どうして辞めちゃったかうすうす感じてると思ったんだけどなぁ~。
無神経なのか、ずうずうしいのか?

とにかく私たちが最初にコロニーを見に行った日に出会ったI市の人たちは理解不能でまさに『不思議の
国の猫たち』というお話の世界にいるようだった。「(゚ペ)

道を歩いているとS先生は通りかかった近所の知り合いらしき女性に「見て、見て、猫を見に来たのよ~」
と私たちを紹介したのだが、その女性「猫のことはもう聞きたくないわ~!」と耳をふさいで逃げるように
家に入ってしまった。
 
それだけでも十分「一体何事ですか?」という雰囲気だったのだが、驚いたことにS先生は「彼女、
ここの動物愛護協会(私設)で働いてるのよ~」とあっけらかんと言う。
(゚д゚;)えぇっ!地元の動物愛護協会の人が嫌厭する猫のコロニーの捕獲活動をなぜ私に押し付ける?

20131103-5.jpg

しかも、S先生とともに野良猫に餌をやっている(その割りに全然なついてなかったぞ)おばあさんは
この動物愛護協会の人のお母さんとのことなのだが、そのメニューは牛乳に生卵を混ぜたもので、
猫の盛りの時期には避妊用の薬を混ぜていると言う。(゚〇゚;)ヒェェェェ~、牛乳、卵が猫に厳禁なのは
少し猫に知識がある人には常識だと思うし、どの猫がどれくらい食べるかわからない餌に薬をまぜるかぁぁぁ~。むすめぇぇぇ!なぜそれを教えない?!

そういえば、うっかり忘れてたが、S先生の叔母さんは獣医だ。なぜ叔母さんに頼まず私を使って
保護センターの先生に手術させたのかもよくわから~ん!o(@.@)o (R先生、無料で手術してくれました)。

S先生からの留守電メッセージを副支局長に聞かせると(*゚o゚*)はぁぁ?という顔で固まっていた。

うまいこと言っているが、彼女のねらいはうちに押し付けるか、私たちを通して県の保護センターで
引き取ってもらうことだというのは見え見えだ。
もちろん「ほかの一時預かりのファミリーは知らないし、うちも手一杯です」とお断りしました(-_-)キッパリ!
たとえ知っていたとしても迷惑をかけるので教えられません!

20131103-6.jpg 陸(りく)、海(かい)、空(くう)可愛い3匹でした。

だが、このメッセージ、悪いことばかりではない。しかもとってもタイムリー。
S先生は私と旦那の共通の“敵“であり、1年前の捕獲活動で苦労を共にした同士だ
(ヘ(..、ヘ)☆パシッ\(゚ロ゚ )大袈裟なっ!)
「一年前のツケが今頃きたね」と2人でニヤリ。

今日はめったに風邪を引かない旦那が風邪気味で夜9時に寝てしまった。書きながら去年のブログを読んでたら、いろいろ助けてくれたのを思い出し、いつまでも怒っているのもかわいそうになってきた。

20131103-7.jpg 猫がいるのわかりますか?

とりあえず、猫で始まった喧嘩は猫で終わる(まぁ、いつかまた勃発するだろうけど┐( -"-)┌)。
うちでは猫がかすがいなのだろうか。


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