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保護センターの災難
2014年04月29日 (火) | 編集 |
前々回、前回の記事で紹介した苫小牧保健所のワンちゃん、無事新しい飼い主さんの元へ
旅立ったそうです。

ゲッツくんと名づけられたそうです。

「殺処分0を目指す全国保健所一覧」さんの記事です。
http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-280.html

過酷な運命をたどってきたのに、いつも微笑んでいるようなゲッツくんに拍手です。
 
多くの人の努力、協力、あきらめない気持ちが一匹の命が救われました。
ゲッツくんの命が助かったこともですが、人のやさしい気持ちが状況を変えていくことを感じられたことも
うれしいです。

この件で感じたのはスペインと日本の動物保護はだいぶ違っているという事だ。
恥ずかしい話、日本で収容された動物たちの命がこんなに短いとは思わなかった。里親探しをする時間も
ないくらい短い…。正直、このゲッツくんも間に合わないと思った。日本は優しい人が多いはずなのに
なぜ制度が変わらないのかと不思議に思う。

20140428-1.jpg

スペインは県や民間など動物愛護協会がたくさんあり、いつも里親さんを探している。

私たちの行く県の保護センターも治療不可能な怪我や病気、他の収容動物に危害を与える場合を除き、
殺処分はしないため何年も何年も保護センターに住んでいたり、3本足や盲目、耳の聞こえない犬や猫たちも
たくさんいる。

20140428-2.jpg この犬は7年保護センターに住んでいるとのことだ

さて、数ヶ月前に私と旦那が地元警察に事情聴取をされたと以前の記事に書いたのだが、実はこれは
保護センターの獣医さん2人が動物虐待で訴えられたからだ…。

詳しい訴状は教えてもらえなかったのですが、あるスタッフが診察室に入ると別のスタッフと獣医のR先生が
メスを持って猫を追いかけ回してただの、子猫の心臓に直接注射をして殺していただの、B級、C級ホラー映画の
ような内容だ。

嘘のような話だが、夏の長期バケーション前になると休暇先に連れて行けない飼い犬を捨てる人が実に多く、
ニュースになるくらいで、もちろん保護センターにもたくさん犬がやってくる。

クリスマスシーズン後にはよく考えず子供たちに犬をプレゼントし、子供も親も世話をしきれなかった犬たちが
やはりたくさん捨てられる。

そういう飼い主さんのために保護センターではペットホテルのためのスペースを用意している。

プレゼントのため犬猫がほしいという里親希望者には譲渡しない、もしくはプレゼントされる本人が
来ない限り譲渡はしません。また子供にプレゼントという場合は飼い主は子供ではなく親自身が飼い主に
ならなくてはならない。

20140428-6.jpg 長期にわたり里親が見つからない猫たちや人間に慣れない猫は
保護センターの敷地にすんでいる。小屋があるので雨風は防げ、Royal Caninの餌も与えられている。これも虐待といわれるのだろうか…?


訴状にはそのバケーションシーズンにはペットホテル用のスペース確保のため年を取った犬を殺しているとも
あるらしい。

ありえないっす…llllll(-_-;)llllll

獣医さんの前に出るとパニックを起こすうちの猫たちには、獣医さんたちも皮の強力な手袋で完全防備。
メスで何かをするにしてもこの完全防備でまず麻酔をかける。

子猫を何らかの理由で安楽死させるにしても、腕に注射をすればいいわけで、なぜ心臓に注射をする
必要があるの?

年取った犬を殺処分?! それではこの年をとった犬たちはどうして生きてるの?

20140428-3.jpg 20140428-4.jpg

20140428-5.jpg いずれも10歳以上の犬たちだ


保護センターを知っていれば、嘘だとわかることばかり…。

R先生もワイルドなイメージのJ先生もボロボロだ。
J先生に至っては精神科にまでかかっているとのこと…(x_x;) これでは人間虐待だ。

FIPで助からないとわかっていた私たちの猫たちにも安楽死にしようと提案されたことは一切ない。
できることは全部してくれる。

他の慢性の病気を持っている猫たちはR先生、J先生抜きには生きられない。
今は病気も安定しているけれど、それでももっといい方法を(安定させるだけでなく治るように)
いつも探してくれている。

ショックなのは、その訴えを起こしたの保護センターの一部のスタッフが乗っ取りを図るために起こしたらしい
ということだ。

自分たちで新しく協会を発足させるのは大変なので、すでに資金調達、知名度など既に組織としての運用が
軌道に乗っている県の保護センターの昔からのスタッフを追い出し乗っ取ろうとしているらしい。

そんな人たちに動物たちや会費などを任せることはできない。
もしそれが本当で今の信頼できるスタッフさんや獣医さんが追い出されるようなことがあれば私たちも
即脱会することにしている。

20140428-7.jpg 一般への営業時間後は犬たちも檻から出て日向ぼっこ

現在は検察が調査中でまだ起訴されるかどうかは不明だが、市役所の数回にわたる立ち入り検査では
訴状内容のような疑いはないとされている。

1日でも早く、汚名が晴らされることを心から願っている。

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ありがとうございます!
2014年04月22日 (火) | 編集 |
昨日(時差があるのでおとといかな?)の記事で紹介した苫小牧保健所のワンちゃん
里親さんが見つかったそうです!!!


兵庫県の方だそうです。

20140420-1.jpg

うれしくて涙が出ました。本当によかった!

ありがとうございます!ありがとうございます!(他の言葉は見つかりません)

里親さん、そしてこの記事を読んでくださった方、気にしてくださった方本当にありがとうございます!

2度も命を救われたワンちゃん、幸せです(きっとわかってると思います)

宮崎のお母さん犬も引き続きよろしくお願いいたします。
5月末が期限です・・・

20140420-6.jpg

皆さん、本当にありがとうございます!!!
緊急!!! この犬たちを助けてくださる方はいませんか?
2014年04月21日 (月) | 編集 |
自分のブログの長期休業同様、いつも訪問くださる方のブログも開かない日々が続いたのですが、
先週から少し時間ができ、よくお邪魔していたブログ「百猫物語(ひゃくびょうものがたり)」さん
を見てみると、心が痛む記事が出ていました。

20140420-1.jpg 20140420-2.jpg

ひとつは苫小牧保健所の交通事故に遭い立てなかった犬を保健所の職員さんがリハビリをし
歩けるようになったのですが、4月28日には殺処分しなくてはならないというものです。

20140420-4.jpg

20140420-3.jpg

自力で歩けるようになったものの、1日一度はカテーテルによる排尿が必要だそうです。

命の期限:4月28日
場所:北海道苫小牧市(道外譲渡可能)
  (空輸のお手伝いはしてくれるそうです)
年齢:不明(成犬)
体重:20kg前後
性格:穏やかでおとなしい

20140420-5.jpg

詳しい情報は… 「殺処分0を目指す保健所一覧」     
http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-271.html


苫小牧保健所

もう一件は宮崎からです。仔犬たちが里子に行った後、残された母犬のカウントダウンが
始まってしまったというものです。

20140420-6.jpg

現在、一時預かりをしてくれる方のところにいるのですが、その方も6月には渡米されるため
ギリギリの5月末までとのことです。

詳しい情報は
「犬族・猫族・大家族」さんの記事をご覧ください

http://nut827.blog95.fc2.com/blog-entry-1168.html

私も何とかしたいのはやまやまなのですが、猫13匹、犬2匹という大所帯の上、なんといっても
スペイン在住のため情報を流すことしかできません。

毎日、多くの犬や猫が多くの人に知られることなく処分されるのに、なぜこの2匹だけと言われてしまえば
それまでなのですが、この記事が目に入ったご縁です。たった2匹でも救われればと思います。

この件に関してだけ言えば、1億2千万人以上の中の2人が助けてくれれば十分なのです。
どうかこの情報が犬を飼える方の耳に入ることを心から願っています。

記事をご覧になって、犬を飼えなくても、皆さんのブログ、Facebook, Twitterなどで情報を
流してもらえると嬉しいです。

どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします。

やっぱり猫が好き
2014年04月18日 (金) | 編集 |

動物保護センターの一時預かりのボランティアを始めてちょうど2年になる。

すっかりうちは子猫専門の一時預かりだと思っていたのだが、今年は子犬が圧倒的に多い
(最初にもらった簡単な任命書みたいなものを見ると確かに「猫と犬の一時預かり」と書いてあった)。

チワワのMixと思われるポピー、ピットブルの太郎に続き2月初旬に Mixの子犬7兄弟がやってきた。

20140417-1.jpg

セントバーナード似、ロットワイラー似、コッカースパニエル似、シベリアンハスキー似と,まるで
「各種取り揃えております」というバラエティー豊かな兄弟たちだ。

20140417-2.jpg  20140417-5.jpg
ロットワイラー組 サスケ(左)とカムイ(右)

20140417-3.jpg セントバーナード似のラウル

20140417-6.jpg シベリアンハスキー風のインディ

20140417-7.jpg 紅一点、サイズもほかの兄弟の半分。コッカー似の飛鳥

子猫の世話はだいぶ慣れてきたし、ポピーと太郎はそれぞれ1匹でやってきたうえ月齢一ヶ月以上で
私たちの言うことをある程度理解してくれ手がかからなかったので、保護センターから打診があった際に
気軽に引き受けたのだが、今回は正直お手上げだった。

まだ目が開いたばかりのようで視覚や聴覚がそれほど敏感ではないようで掃除機の音や外の騒音など
には反応しないのだが、みんなくっついて眠っているので1匹が動こうものなら全員が一斉に騒ぎ出し
収集がつかなくなる。

また歯も生えていないため本来ならミルクなのだろうが、人工ミルクが合わなかったらしく全員
お腹を壊してしまった。ドライフードをお湯でふやかしてパテ状にしたものを与えたのだがお腹の調子が
治るまでかなり時間がかかった。

20140417-14.jpg  20140417-13.jpg
自分たちで食べられるようになったが、食べながら爆睡

子猫同様、夜中にも餌を与えるのだが、全員起きてしまうため大騒ぎになる。
なんとかこの騒ぎを収めなければと頭では思うのだが、数分間、どうしたらいいのかわからず、呆然と
眺め立ち尽くしてしまう日々が続いた。

20140417-8.jpg いつもごろごろ転がっているので・・・

20140417-9.jpg 20140417-10.jpgお風呂のお湯はすぐに汚れてしまう

我が家のミルーがお腹を壊した時など、夜、ミルーが1時間おきに外に出たがり、家に戻り、さあ寝ようと
毛布をかぶると子犬たちが騒ぎ出す。
子犬たちの騒ぎが終わるとまたミルーが散歩に出ようと起こすの繰り返し。
結局、昼間に2時間ほど昼寝をする以外は睡眠時間はなしという数日を過ごすはめになった。

結局、音を上げ、保護センターに相談し2匹をほかの一時預かりのボランティアさんにお願いすることになった。
このボランティアさん、お嬢さんが獣医さんとのことなのだが、連れて行くのはおとなしい、健康状態のいい子が
いいとか、お腹を壊したのは世話の仕方が悪いだの、いろいろ説教されましたよ…(;-_-)ハイ・・・
お嬢さんが獣医さんなら少し調子が悪い子を連れて行ってくれるとこちらとしても安心だったのにな・・・。

20140417-11.jpg 20140417-4.jpg
ラウルの名前の由来は元レアル・マドリーのラウル。
彼の足の指は一本多いらしい。このラウルもなのでお名前を拝借した。


まぁ、確かにあんなに小さい子犬の世話をするのは初めてだったので、どう世話をしていいのかわからないのは
事実なので、黙って「はい、ごもっともです」と言うしかない。

子猫たちが里子に行くときはさびしい反面、里親さんが見つかって本当にうれしいのだが、この子犬たちが
里子に行くときにはそのうれしさよりも「これでゆっくり寝られる!!!」という喜びのほうがはるかに
大きかった・・・(T▽T)

20140417-12.jpg 間違い探し(「お前、誰だよ」という雰囲気が漂っている)
 
現在、10日ほど前からマンションの上の階に住む別の民間の動物愛護協会に所属する女性に頼まれ、
子猫5匹(保護センターには内緒)、そして2日前からいつもの県の保護センターからの子猫が1匹滞在中。

5兄弟は生後2日でやってきたのでまだ生後2週間弱。

20140417-15.jpg

保護センターの子猫は1ヶ月ほどでウェットフードを自分で食べ、猫砂で排泄ができるのだが、風邪引きと片目が悪く
おそらく失明するのではないかと思われる。

20140417-16.jpg

別々の団体から預かっている上、一方が風邪引きでは一緒の部屋には入れられないため、夜中に
またしても家の中を消毒液片手に、うろうろ歩き回っている今日この頃だが、あの7匹の子犬たちの
世話に比べれば子猫の鳴き声などなんでもないし、排泄の世話も犬ほど大変ではない。
(ただ単に私のやり方が悪いためで、犬に責任はないのだが…)

20140417-17.jpg

大変ではあったけれど、やはり子犬はかわいいし、楽しいこともあったし、いろいろ勉強になった。

でも私はやっぱり猫が好きだなぁ…(犬よ、ゴメン!)
心機一転、ブログ再開
2014年04月08日 (火) | 編集 |

すっかり季刊となってしまったこのブログ・・・。
こんなに長い間休んでいたにもかかわらず何度もご訪問してくださった皆さん(特にいつも励ましてくださる、
みゅうぽっぽさん、Sabimamaさん、ねこ子さん)、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m、
そして本当にありがとうございます。

ブログを更新せず、気にはなっていたのですが、あまりにいろいろなことがあり、ゆっくりパソコンの前に
座ることができなかったことと、なにより気持ちが落ち込んで気力がわきませんでした。


とにかく書き始めないとこのままブログを閉鎖することになってしまうので、支離滅裂かもしれませんが、
この2ヶ月の間に起きたことから少しずつ始めようと思います。

まずは一番書くのが辛いことから・・・(>_<;)
前回のブログを更新した直後、一時預かりの花子がお腹を壊し、たったの一日で神様のもとへ召されてしまい、
その一週間後、気をつけていたにもかかわらず次郎も全く同じ症状で花子の後を追うように逝ってしまいました。

20140408-1.jpg 次郎


花子が下痢と嘔吐を始めたため、獣医さんの指示通り投薬をし、翌日の餌はどうしようかと考えながら床に
就いたのですが、翌朝起きると、私の枕の上で眠るように冷たくなっていました。

20140408-2.jpg 花子

まさか死んでしまうほど悪い状態と思いませんでした・・・。初めて看取ってあげられなかった仔猫です。
悲しい上、申し訳なくいつも以上に大打撃。
そしてその一週間後、次郎も同じ状態でさすがに一晩中様子を見、翌朝、獣医さんに連れて行ったのですが、
やはり午後に悪化し息を引き取りました。

ピットブルの太郎は遊び相手を失ってしまったのですが、次郎が亡くなった一週間後に里親さんが決まり
無事卒業。

20140408-4.jpg

新しい飼い主さんは190cmはあろうかという大きなお兄さんで、ピットブルをコントロールするには
最適そうで一安心。

20140408-5.jpg

2週間前、旦那が一人で保護センターに行ったところ偶然、太郎と飼い主さんに会ったのだそうだが、
「太郎に完全無視された」とショックを受けて帰ってきた。
名前も太郎のままだったそうです。

20140408-6.jpg 卒業前に「おすわり」をマスター

太郎と入れ違いでやってきたのは雑種の子犬7兄弟( ̄▽ ̄;)!! 今年は午年だが、うちだけ「戌年かっ!?」
と言いたくなる。

20140408-7.jpg

そのお話はまた次回に・・・。


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