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仔犬仮卒業
2014年10月28日 (火) | 編集 |

9月の初めに経営者の動物虐待による逮捕に伴い閉鎖されたペットホテル
兼”動物愛護協会”から私たちがボランティアをしている保護センターへ引越し
してきた仔犬オフェリア、ロメオとケンケンが卒業した。

20141027-1.jpg

卒業と言ってもまだ里子には行っておらず、保護センターにいる。

オフェリアとロメオの兄弟は健康状態が悪く、ケンケンはまだ歯も生えていないくらい
小さかったので我が家に一時預かりとしてやってきた。

20141027-3.jpg 20141027-2.jpg

20141027-4.jpg ロメオは最初、立ち上がることが出来ずいつもダラッと寝ているだけだった。
中央のロメオの妹フリエタは残念ながら虹の橋を渡った。

かなり前から既に里親さんは決まっていており、数週間前から「今週末には里子に」と
言われつつも裁判所命令やら真菌にかかったりして延期になっていた。

そして先週末いよいよ「本当に里子に」という時になり、オフェリアとロメオを予約を
していた里親さんと一週間連絡を取れず、ケンケンを予約していた里親さんもドタキャンを
してきたという。(いまだに(火曜)に連絡不能)

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真菌対策の薬を塗っているところ・・・

里子に行く前に捨てられてしまったみたいで不憫で仕方がないが、そんな里親さんの
ところへ行かなくてよかったとも思う。

ケンケンの里親さんは決まっていないし、オフェリアとロメオの里親希望者もどうなるのか
わからないのだが、保護センターのRさんが「とりあえず土曜日の12時に仔犬たちを
つれてきて」と言うので連れて行くと、「仔犬たちは保護センターに置いて行ってね」と言う。

Rさん曰く、オフェリアとロメオの里親希望者はいったいどうなっているのかわからなく、
もしかしたら病気か事故かもしれないからとにかく連絡を取る責任があるし、ケンケンも
写真で見るより保護センターに実際に来た人が見たほうが里親さんが見つかりやすいと言う。

里子に行かなければ家につれて帰るつもりだったので、置いていくのは捨ててしまうようで
悲しかったが、Rさんの言うことももっともだし、保護センターの檻のほうが広いし、営業時間外は
首輪もリードもなく敷地内を走り回ることができる。

20141027-14.jpg
我が家のミルー、ピクシーとともにピクニック

具合が悪かった頃はあまり動かなかったので問題はなかったが、元気になりエネルギーが
有り余っている現在は部屋の中の小さい柵の中では退屈でこの2週間は柵を壊し部屋の中で
暴れまわってることも度々だった。

20141027-7.jpg こんな部屋も

20141027-8.jpg こんなことに・・・。
こんなに小さい柵の中では日に日に大きくなる仔犬たちには
我慢が出来ないのはあたりまえだ。


部屋の掃除、部屋の掃除中に出していたテラスでも暴れまわるのでそこの掃除、エネルギー発散
させるための散歩などでかなり時間をとられる上、私も腰痛、風邪、疲労がピークになって
いたので、仔犬たちには申し訳ないし私も寂しいが、肩の荷が下りたというのも正直なところだ。

うちの犬猫たちや一時預かりの仔猫たちにももっと時間をとってあげたかったのでこれで
よかったのだと思う。
うちのニャニャとフィオナの具合も心配だし、大変言いにくいのだが、一時預かりで来ていた
仔猫のもみじが亡くなった。このところうちに来る子達同様、病気という感じではないのだが、
ミルクを飲ませても飲ませてもどんどん体重が減っていく。亡くなった時も「3時間前にミルクを
飲ませたときは元気だったのに…」であった。いったい何が悪いのだろう?

20141027-9.jpg

20141027-10.jpg
脱走するくらい元気だったのに・・・

逆に大きさはもみじより大きいのにもみじより軽かったクリがもみじが亡くなった途端、
突然ミルクをグビグビ飲み始めた。その3日後にはドライフードをボリボリ食べ始めた。
まるでもみじや桃の分まで生きているようだ。

久しぶりに仔猫が里子に行けそうでうれしい。

仔犬のオフェリアはもし予約していた里親さんがこの数日の間に連絡が取れなければ旦那の
友達が里親さんになることになっている。

20141027-11.jpg

ロメオと離れ離れになるのはかわいそうだが、1匹ずつでも里子にいけるのが一番だ。

20141027-13.jpg 20141027-12.jpg

ロメオとケンケンも一日でも早く優しい人の目に留まることを願っている。


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はじめての点滴 
2014年10月20日 (月) | 編集 |

この一週間、腰痛になってしまい、ブログの更新をしなくちゃ!と思いはするものの
動作が緩慢なため作業が遅れがちですべてが終わると夜一時近く。他の方のブログへも
お邪魔できず申し訳ありません…(×_×)

腰痛になる前の10月11日、3匹の仔猫たちがやってきた。白黒の兄妹2匹と黒グレー
のメスの仔猫だ。

白黒のメスの仔猫は来た当初から、口元が痩せ、目の周辺も落ちくぼみ、口の中が
真っ白で「う~ん、この子は危なそう」という感じだった。
多くの場合、体力が無く、ミルクを自分で飲まない子は口にミルクをたらしても横から
だら~っと流れ出てしまうことが多いのだが、この子はミルクは吸えないものの一滴一滴
口に入れるとちゃんと飲み込む頑張り屋さんだ。

ミルクを飲んだせいか、夜には顔つきも変わってきたのだが、やはり翌日の夜11時ごろ
には目も口も開こうとせず数時間もつかという状態になってしまった。

20141020-1.jpg 桃

名前もなく旅立つのはかわいそうだと慌てて「桃」と名前をつけた。
お兄ちゃんは「栗」、黒グレーの子は「もみじ」にした。

20141020-2.jpg クリ 

20141020-3.jpg もみじ

ぐったりした桃をタオルに包み抱っこを2時間ほどしていると、喉が渇いたかのように口を開く。
試しに2mlほど砂糖水を飲ませると、突然ぱっちり目を開いた。
えっ?!とびっくりしていると、包まれていたタオルから這い出し歩き始めた。
そして翌朝も弱々しいもののグレーの仔猫が上に乗っかると「みぃ~」と
迷惑そうに鳴き、立ち上がり横へ移動。再びびっくりである。

「もしかしたら大丈夫かも」と獣医さんに連れて行き点滴をしてもらうとまた
少し元気が出てきた。まるで奇跡のようだった。

獣医さんが「家に帰ったら、もう少し点滴してみて」と言う。
「えっ~!私がするんですかぁぁぁ~!?」
「そっ。背中の皮を持ち上げて刺すだけだから何も秘密はない」
と軽く言う。

私は自分が注射されるのも怖くて顔をそむけるのにこんないたいけな仔猫に
針を刺すなんてぇぇぇ~。)゚0゚( ヒィィ
いつも注射担当の旦那が帰ってくるのは遅い。…だが桃の命には代えられない。

9月、10月と「はじめてのスペインで運転」、「はじめての左ハンドル(ウインカーと
ワイパーを間違えるのは日常茶飯事)」、「はじめての一人で買出し(まるで子供の
「はじめてのお使い」みたいでいまさら恥ずかしいのだが、大量の猫砂、餌の缶や
大袋など犬猫用品で3分の2はうまるショッピングカートをコントロールするのは
なかなか難しい)」そして「はじめての点滴」と「はじめて」続きだ。

さて、家に帰り、点滴の用意なのだが、秘密はないとは言われたもののやはり
失敗は出来ないので、またしてもインターネットさまにお伺いだ。 

20141020-4.jpg

うれしいことにYouTubeで丁寧に説明してくれる。本当にありがたい時代である。

点滴のボトルをかける位置が低すぎたり、点滴の液の量をコントロールする
ストッパーを開きすぎて液が思いっきり噴出したりしながらもなんとか背中に針を刺した。

20141020-5.jpg
ドアノブでは低すぎた…

20141020-6.jpg

20141020-7.jpg

その後数時間は立ち上がり、回復するように見えたのだが、やはり奇跡は起こらなかった。

夜9時にミルクを飲ませにいくと既に息を引き取っていた。
薄目をひらいていたので最初は少し具合が悪いのかな?と思ったのだが、
ミルクを一口入れても飲み込まない。

駄目か駄目かと思っていた時は何度も持ち直したのに、大丈夫かもと思い始めた
途端、神様のところへ行ってしまった。

たった、数日しか一緒にいなくても、おそらく1秒しか一緒にいなくても仔猫が旅立つ
のは悲しくて仕方がない。

その前日、おにいちゃんのクリが余りに汚いので洗うと、お湯が真っ赤に染まり
びっくりしてクリをお湯から持ち上げると、まるでホラー映画の「キャリー」のように
頭や顔から血が流れ落ち、身体からも血が滴っている (;゚ロ゚)ヒィィィ
どこから出血しているのかと探しまくったが傷などはない。

その話を獣医さんにすると、「あぁ、それはノミの糞だよ」と言う。

あぁ、確かにそうだ。ノミもたくさんいた。
が、あそこまで血の海になるとびっくりしてしまうし、あんなにたくさんのノミに寄生
されていたクリと桃がかわいそうで切なくなる。

20141020-8.jpg

お兄ちゃんのクリももみじもあまりミルクを飲みたがらないのでまだまだ
心配は尽きない。クリはなんとか体重が少しずつ増えてきたが、もみじは停滞気味、
最初は大きな声で叫んでいたが、この数日元気がないので何とか乗り切って欲しい…。

P.S. 前回の記事のエボラに感染した看護助手さん(看護婦さんではなく看護助手さん
とのことです)は回復に向かっています。ただ、まだ愛犬エクスカリブルが殺処分された
ことは知らないとのことなので、それを知ったときのことを思うと大変気の毒です。

フィオナ、ニャニャ、エクスカリブル
2014年10月10日 (金) | 編集 |
前回お話したフィオナの口内炎は今日の診察で全身麻酔をかけ(何しろ
凶暴なもんで…、麻酔がかかっていても悪魔が乗り移ったかのような威嚇をする)
口の中を検査。

結果、牙の抜歯はせず48時間おきの抗生物質の注射、その後別の薬を試してみることになった。

ニャニャも下痢以外は異常がないので新しい下痢対策の薬で様子見だ(なんと炭入りの薬なので真っ黒!)。

うちの子たちも大事なのだが、この2日間ほど1匹の犬にスペイン中の注目が集まった。
前回コメントした、エボラ出血熱に感染した女性の飼い犬エクスカリブルをマドリッドの
保健局が殺処分すると発表した件だ。

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La Vanguardiaより

女性の自宅前には多くの人、動物愛護団体で埋め尽くされ、署名も40万近く集まり、
午前中に犬を引き取りに来たのに午後4時になっても犬がベランダにいるので、
「もしかしたら大丈夫かも…」と淡い期待があったのだが、午後5時過ぎに残念ながら
安楽死させられてしまった。

Excalibur_convert_20141010051914.jpg
Change.orgより

号泣するのみだ。

危険があるのはよくわかるのだが、安楽死させるための注射が出来るのなら、検査を
するための採血も出来るのではないかと思うし、検疫所は何のためにあるのだ?と思う。

犬とは別件だが、その後、保健局の顧問が、こともあろうか感染した女性は初期症状で
嘘をついていたと責任転嫁をする発言をした。マニュアルによると毎日2回検温し38.6℃に
なったらエボラの可能性があるらしいだが、この女性は37℃ちょっとの熱が続いたので
4回も連絡したのだが、38.6℃に達しないので受け流されたということだ。

感染経路も彼女自身テレビの電話でのインタビューで「わからない」と言っていたのだが、
担当医師が防護服を脱ぐときに顔を触ったかもしれないと発表。防護服の着脱は
2人1組でやりその上その前でスーパーバイザーが監督するというのだが、誰も顔を
触ったのに気がつかなかったと言うのでこの経路も可能性はあるがグレーである。

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犬を引き取りに来たかマンションの消毒に来た人たち。
犬が危険だと言うわりには防護服を着ていない人がいると言うのは?


たいしたマニュアルもトレーニングもなく現場に入り、感染し、旦那さんも別室に隔離、
飼い犬は殺された上、当局、上層部の不手際の尻拭いではかわいそうと言う言葉では
表しきれない。他人事ながら悔しくてならない。

昨日はテレビのインタビューに答えていた彼女だが、明け方に携帯に保健局の顧問へ
の抗議を録音したあと容態が悪化してしまった。ちなみに現在の体温は36.3℃だそうだ。
いったいこのマニュアルって…?

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La Vanguardiaより

なんとしても彼女には回復してほしいし、顧問に彼女の前で謝罪をしてもらいたい。

Ñaña (ニャニャ)は隠し子
2014年10月08日 (水) | 編集 |
いつも政治家、実業家、銀行家、などの汚職で持ちきりのスペインのニュースだが、
今週の話題はスペインでエボラ出血熱に感染した看護婦さんだ。

20141007-1.jpg
映画「アウトブレイク」を思い出す。

この看護婦さんはアフリカでエボラに感染した2人のスペイン人伝道師がスペインに移送され
入院した際に世話をしていた。

「あらぁ~」とは思うと同時に「やっぱりね」とも思う。というのはこの伝道師たちの
お世話をした看護師さんたちは普通に家に帰り、患者さんがなくなった翌日から
休暇をとり(旅行もしたという話)普通に生活をしていたという。

素人考えなのかもしれないが、エボラの患者さんと接触した関係者は完全に危険が
なくなるであろう時期まで、隔離して観察したほうがいいのではと思うのが普通ではないだろうか?

この看護婦さんが入院したのは症状が現れてから6日もたってからだ。
それまでにどれだけの人に接触したのだろう?

最初の伝道師がスペインに移送された際、厚生大臣(女性なのだが賄賂でディズニー
ランド・パリに行ったり子供の誕生会を開いちゃったりする)はおそらく夏休み中か何かで
患者さんが亡くなるまで姿を現さず、現れたときもマニュアルどおり厳しく管理していると
何度もいっていたが、そのようなマニュアルはないらしい。

最初はコメントするのを禁じられていた看護スタッフも特にこういうケースに対応する
トレーニングは一切受けておらず、恐ろしいことに「アドリブで対応していた」と言う。
このような不手際がボロボロと出てくる。

現在、この看護婦さんとその旦那さん、別の看護婦さんが感染の疑い、アフリカから
帰国した男性の4人が隔離されているらしいが、こんなにお粗末な対応の病院、政府
では患者さんが増えても不思議はない。事実,現在52人を観察中だそうだ。

《追記です》
今、看護婦さんの旦那さんがSkypeでコメントしていたのですが、マドリッド州政府
がこのご夫婦が飼っている犬を殺処分すると言っているので心配だということです。
当局の不手際でこんなことになったのに、その上飼い犬を処分されるなんて不公平だし、
なにより犬には何の罪もありません。
Change.orgを通して殺処分の代わりに隔離・検疫するよう呼びかけています
スペイン語なのですが、もし署名していただければうれしいです。

(もしスペイン語で出た場合、Nombreは名前、Apellidoは苗字、Código Postalは郵便番号です)

さてさて我が家の健康管理。前々回の記事、病気の百貨店フィオナは、口内炎治療の
ために使用していたステロイドとホルモン剤投与を止めたため、この薬の副作用で
出ていた脂漏症と糖尿病の症状が消えた。

20141007-2.jpg

が、やはり肝心の口内炎は悪化。以前全臼歯と前歯を抜歯したが、残った牙の周辺の
歯茎と唇が腫れて出血するのでもしかすると牙も抜歯することになるかもしれない。

もう1匹、心配なのはニャニャ。この2週間下痢が続き薬も効かない。先週、獣医さんに
行き触診するとお腹の中のリンパと腎臓の1つが腫れているという。リンパ腫の疑いがあるという。

20141007-3.jpg

いつも仔猫の具合が悪くなるとFIP(猫伝染性腹膜炎)を心配したが、私たちには新しい病気だ。
いつものようにインターネットさまにお伺いをたてると、これまた怖い病気だ。
なんでうちは猫の病気オンパレードなのだ?!?!?! 

ニャニャにもこの3日間、これまたステロイド1滴とお腹の薬をあげていたが下痢は治らない。
だが今日、獣医さんに行くとリンパの腫れも腎臓の腫れもかなりひいているというので、
あと2日お腹の薬だけ続けて週末にレントゲンをとって見ることになった。とにかく重い
病気でないことを願う。

さてこのニャニャ。何度もしつこく書いたので、覚えていらっしゃる方も多いと思うが、
春先に上の階に住む女性を通し、いつもの保護センターではなく、保護センターを
非難している愛護協会Mから預かった(預かったときはどこの団体か知らなかった)仔猫5兄弟の1匹だ。

5hermanos-3.jpg

他の4兄弟にはすぐに名前がついたのだが、この子には名前が思い浮かばない。
一番小さい子だったのでスペイン語で「小人」を意味するEnana(エナナ:男の子だとEnano)と
呼んでいたのがだんだんなまってニャニャとなった。

20141007-4.jpg

正直この子はすぐに死んでしまうのではと思うくらい小さく、隣人にもそう伝えたが、それとは
うらはらにぐんぐん育った。

20141007-7.jpg

が、「そろそろ里親さん探し…」と思い始めた矢先、兄弟のうち2匹が病気になった。
「兄弟離れ離れになるより一緒に入院したほうがいい」という愛護協会Mの提携する
獣医さんに勧められ5匹一緒に入院させたが数日の間に元気だったはずの2匹が
亡くなった。

そして「元気になったから退院」と電話がありお迎えに行くと最初に病気になった2匹は
だいぶ回復していたもののニャニャは下痢が続いており、何よりも骨と皮になって帰ってきた。

20141007-6.jpg

その後その獣医さんにどうしたらいいか聞くため電話をしてもメッセージを送っても完全無視されてしまった。

いつもの保護センターは愛護協会Mにいい感情を持っていないのでとても辛かったが、
ニャニャの命には代えられない。保護センターの獣医さんにみせると「うわぁ、ここまでひどい
状態じゃ安楽死させたほうがこの子のためかも」といわれたが、そこをなんとかとお願いして
投薬すると、ガリガリなものの2週間ほどで元気になった。

でも、愛護協会Mには「ニャニャは死にました」と伝えた。

ニャニャが瀕死の時、そこの獣医さんは無視、愛護協会Mのスタッフに連絡しても「まぁ、
かわいそうに」としか言わなかった。
もうニャニャをその獣医さんには診せたくないし、愛護協会Mにも得意げな顔で「私たちが
世話しました」とばかりに里親さんに渡して欲しくない。

20141007-5.jpg

もちろん私のしたことはある意味泥棒なので大きな声では言えることではないが、後悔は
していない。(バスク在住の方、もし団体や誰かわかっても内緒にしてくださいm(_ _;)m 
ヨロシクオネガイシマス)

その後、保護センターから里子にだすはずだったのだが、獣医のJ先生が「科学的根拠も
統計もないんだけど、経験上長毛の仔猫はFIPになりやすいんだよね…。生後数ヶ月経って、
『あ、大丈夫そう…』って思っていると病気になる」と言うのでうちの子にすることになった。

上の階に住む女性に見つからないか心配なのでベランダに出ないよう隠している。


スペインでは「猫は7つの命をもつ」といわれる。危険な目に遭っても命拾いをする
という意味らしい。

20141007-8.jpg

ニャニャはもう2回くらい使っちゃった。まだ正式な診断は出ていないが、3度目がないことを祈る。

寂しい秋
2014年10月02日 (木) | 編集 |

10月に入り朝晩はめっきり涼しくなり、散歩も快適な季節がやってきた。
が、今朝は栗が頭を直撃という思わぬ災難に遭遇。

栗のイガの直撃はまだいいほうだ。

昨晩、突然仔猫のマルが神様のもとへ旅立ってしまった。

20141002-1.jpg

普段はなんとなく予兆があるのだが、その一時間半前には元気にパテを食べていたので、
もう「何で?何で?何で?」と呆然とするしかない。
このところ仔猫5連敗ですっかり自信喪失だ…。

そしてこの数ヶ月毎日テラスにやって来ていたオリビアもいなくなってしまった。

20141002-2.jpg

このところ顔がなんだか汚くかさぶたのようになっていたので、獣医さんに連れて行き、
餌に抗生物質を混ぜてあげていた矢先だった。

20141002-3.jpg  20141002-4.jpg

普通のパテだと薬を盛られているのを察知して食べないので、大好きな鳥レバーペーストに
混ぜていたのだが、投薬5日目からぱったり来なくなってしまった。

20141002-5.jpg 仔犬たちとも仲良しだが・・・

最初は薬が混ざっているのに気づいて怒ってこないのかと思ったのだが、一週間以上姿を
見せず、薬の入っていないドライフードも手をつけないということは、ここへはもう来ていないということだ。

20141002-6.jpg
度を越すとお仕置き猫パンチ。これが最後の写真となってしまった・・・

おそらく人知れず神様のところへ行ってしまったのではないかと思う…。

家には絶対入らなかったし、避妊手術の際、家に入れたときに大パニックになったので、
この子は家猫にはなれないとそのままリリースしたが、菌のため獣医さんへ行くときには
おとなしくキャリーバッグに入ったので、そのままうちの子にしておけばこんなことには
ならなかったかもしれないと後悔するばかりだ。

遅かれ早かれこんな日が来るのはわかっていたが、こんなに早いとは思わなかった。
人懐っこい子だったので残念で何よりとっても悲しい。

さて、良いニュースは一時預かりでやってきている3匹の仔犬たち。

20141002-7.jpg オフェリア

20141002-8.jpg ロメオ

20141002-9.jpg ケンケン

オフェリアのグローブのように腫れていた足もすっかり良くなり、ボロ雑巾のようにテロ~ンと
床に横たわっているだけだったロメオも立ち上がっていたずらも出来るようなった。

20141002-10.jpg あぁぁぁ~<(゚ロ゚;)> ワイルドストロベリーがぁぁぁ~

ケンケンは相変わらずマイペースで・・・ロメオをいじめている。

ただこの子達も菌によるハゲがいくつか出来ているので今週末に予定されていたワクチン
注射が出来るかどうか微妙なところだ。

こんな動物たちと生活を共にする人間のほうもこの数ヶ月(…もうすぐ1年)困難続きで、
神頼み、風水、厄払い、何でもいいからこの状況から脱出させてくれぇぇぇ~!と叫びたい気分。

20141002-11.jpg お掃除中はテラスへ追い出される3匹。おとなしく待っている。

とりあえず、出来ることは手を尽くし、転機がくるのを待つしかない。


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