ニャニャのおかあさんごっこ
2015年02月27日 (金) | 編集 |

イチも生後1ヶ月を過ぎ離乳食のパテをハンドミキサーでピューレ状にしたものを食べるようになったものの、まだミルクも手放さない。

20150226-1.jpg

20150226-2.jpg

イチ同様、生後3日で我が家にやってきたニャニャ兄弟たちの体重や写真、ビデオなどで成長状況の比較ができて役に立つ。

ニャニャのちょうど生後1ヶ月の写真を見ると、毛が長いせいか、イチよりおデブに見えるが、体重は大体同じくらい。

20150226-3.jpg

離乳食もニャニャ兄弟もイチも1ヶ月と1週間で食べ始めた。

20150226-4.jpg

イチが遅れているのはトイレトレーニングだ。

20150226-5.jpg

イチの腸の“お尻の出口”あたりに何らかのおできがあるらしく、腸の片側がおできに圧迫されウ○チがなかなか出にくい。

20150226-6.jpg
お見苦しい写真ですみませんm(_ _)m

一時はおできが大きくなって3ヶ所皮がはじけて外からも見えるようになってしまった(>_<;)

治療は薬を塗った体温計をお尻に入れ、その後もう一度お尻に薬を注入するというもので、これでだいぶ治ってきたが、まだ外側の傷が治ってないので内側もまだ完全ではないと思う。

20150226-13.jpg

さて、去年超ミニサイズでやってきたニャニャは生後11ヶ月を迎えようとするが、先日も子宮蓄膿症で緊急手術を受けた病気の大ベテラン。

20150226-7.jpg

手術を受けるまではイチを見るたびシャーッ!と威嚇してその場から立ち去っていたのに、意外にも突然母性本能に目覚めてしまったようだ。

イチにミルクをあげていると足元でニャニャがイチを見上げてフニャ~ンフニャ~ンと甘えるように鳴いている。
まるで「ニャニャにその子ちょうだい」とおねだりをしているかのようだ。

試しにイチをニャニャの横に置いてみると抱きしめてイチを舐めまわす。

20150226-8.jpg

20150226-9.jpg

本当のお母さんみたいだ。

20150226-10.jpg

シッポを噛まれたり・・・

20150226-12.jpg

20150226-11.jpg

出ないおっぱいを吸われても気にせず寝ている

そして事件はこの写真↓をとった数秒後に起こる

20150226-14.jpg

ニャニャと一緒に寝ていたイチがトコトコと武蔵の背中に乗った途端、武蔵がシャーッ!!!とイチを威嚇。
すると間髪を入れずニャニャが全身の毛を逆立て武蔵を猫パンチ!逃げ回る武蔵を追いかけ攻撃しまくった。

これにはみんな呆然。
あまりの迫力に写真もビデオも撮るのを忘れてしまった。

なんとか2匹を引き離しニャニャをなだめても数分間はウ”~ッ!ウ”~ッ!と興奮が収まらなかった。

お母さん猫を見たこともなく、子宮までなくなってしまったニャニャなのに、仔猫を守る本能があるなんてびっくりだ。

そのニャニャ。手術でリンパに小さな瘤が数個あったので一緒に取ったと獣医さんに言われていたのだが、残念ながら病理検査はしてなかった…
エェ~o(;△;)oセンセェ~!!!とは思ったのだが…ニャニャは手術後数週間薬は一切飲んでいないのに元気だ。
20150226-15.jpg

20150226-16.jpg

姫とのプロレスごっこがヒートアップして怒られちゃうくらいとっても元気だ。

20150226-18.jpg

20150226-17.jpg
仲直りもします

これでニャニャの病気暦が終わるといいんだけどなぁ~


スポンサーサイト
ゴールデンタイムは22:30から
2015年02月16日 (月) | 編集 |
ディナーはどうしようかといろいろ考えていたバレンタインデー。

最近ミルーとピクシーのお行儀が悪いし、仔猫のイチがいる間はミルクの時間が心配で外での食事もゆっくり味わっている気分にはならない。

結局、家でひっそり、かつ、迅速なディナーだ。

うちのちょっと“豪華”なメニューと言えば鴨のローストとチョコレートケーキかショートケーキが定番なのだが、今回はローストビーフとフォンダン・ショコラそしていつものコーンクリームスープとなった。

20150216-7.jpg

20150216-8.jpg

これなら料理中でも旦那にイチの世話をしてもらえる。へっ、へっ、へ…

20150216-1.jpg
眠たいときは袋の底で爆睡しているが・・・

20150216-2.jpg
目が覚めた日にゃ~
20150216-3.jpg

20150216-4.jpg
脱走!よいしょ!
20150216-5.jpg
脱走! よいしょ! よいしょ!

20150216-6.jpg
よじ登っちゃったりもする

イチのミルクはもうそろそろ5時間おきでいいはずなのだが、今だに4時間おき、時々2時間半くらいでミィ~ミィ~おねだりをするので最低でも夜中に一度起きる。

ミルクの時間割はちょっと前までは3時と6時の2回、今は4時か5時に1回なのだが、夜に好きなテレビ番組があるとこのミルクの時間はちょっと悩ましい。

20150216-13.jpg
お尻をきれいにして、体重を量り、ミルクを飲ませ、湯たんぽ用ボトルのお湯を暖めなおす。
イチは早く終わるほうで20分。
去年のニャニャの5兄弟は下手をすると(ミルクを飲まないなど)1時間半くらいかかった。


ご存知の方も多いと思うが、スペインの生活時間は他の国とちょっとずれている。

オフィスなどの始業時間8:30~9:00(これは普通)、ランチタイム開始は13:30~14:00、夕食開始は21:00~22:00。実際多くのレストランのディナータイムは20:30からで20:30に行ってもガラガラで、外国人旅行客と私たちだけということが多い。(ちなみにうちの夕食は20:00)

こんな感じなので、テレビのゴールデンタイムも遅い。

メインのニュースの多くは21:00、映画、ドラマ類は22:30から始まる。

しかもスペインのコマーシャルは長い。

6分とか長いと10分以上は番組が中断されているんじゃないかと思う。
皿洗いとか猫のお夜食とか一仕事できてしまうほどだ。

なので22:30からの映画だと終了時間は軽く夜0:30を越えることもしばしば。
ドラマも2話分一挙放送、下手をするとその後古いエピソードを「グレイズ・アナトミー」マラソン、「キャッスル」マラソンと称し深夜2時、3時、4時まで延々放送ということもある。

20150216-9.jpg

グレイズ・アナトミーは第一シーズンから見ているので新シーズンの放送が終わればさっさと寝るのだが(それでも0時は過ぎる)、あまり興味がなかったけれど、実は面白かったと最近気づいた「キャッスル」とか「ゲーム・オブ・スローンズ」などは何シーズンも見ずに過ぎてしまったため、再放送も見たい…でも、4時か5時には起きなくてはならない…と選択に困る。(ちなみに、うちのテレビはスマートTVではないし、録画の出来るDVDは壊れてしまった…)

20150216-10.jpg

20150216-11.jpg
4月から新シーズンが始まるらしい。
今回はスペイン、セビージャでのロケもあるらしいので楽しみだ


翌日が休日だと旦那が番組終了まで見てミルクをやってくれるので私が朝起きて他の犬猫の朝ごはんをやることも出来るが、平日はやっぱりテレビをあきらめるしかない。

20150216-12.jpg
イチが元気に育つのが一番だ

まぁ、何年にもわたり何回も再放送を繰り返すのでいつかは全部見られるか…。




このビデオ見ましたか?
2015年02月11日 (水) | 編集 |

今日はこのビデオだけなのですが、仔猫のうろたえる姿があまりにかわいかったのでアップしました (≧m≦)



Ñaña(ニャニャ)緊急手術!(x_x;)
2015年02月08日 (日) | 編集 |
先週の雹(ひょう)の攻撃の後、雹よりはるかに少ない雪が降った。

お約束どおり、一応犬は駆け回り、

20150208-1.jpg

猫はこたつがないのでそれぞれの場所(ヒーターの前は人気スポット)で丸くなる。

20150208-2.jpg

20150208-3.jpg

20150208-4.jpg

イチも“今のところ”順調に育ち少し猫らしくなってきた(かな?)

20150208-5.jpg

体重も220gを超えた。

金曜日の夜は旦那が同僚、元同僚たちと夕食に出かけてしまったので、犬猫たちとお留守番。

20150208-6.jpg

ふと気がつくと床のところどころに10cm大の白い牛乳のような水溜りがある。
「何だ?何だ?」と床を拭きながらキョロキョロ一体何なのかと探りを入れているとニャニャがしきりにお尻をなめている。

よくよく見てみると…(゚ロ゚;)//ヒェェェ~! お尻(外陰部)から白い分泌液が大量に流れ出ている!!! 
一体何なのぉぉぉ~!!!といつものようにインターネットにお伺いをたてる。

するとどうやら子宮蓄膿症というものらしく膿が大量に出ているようだ。

ニャニャはちょうど生後10ヶ月なのだが、まだ避妊手術をしていない。

生後3~4ヶ月の頃、獣医のJ先生が「野良の長毛の仔猫は経験上FIP(猫伝染性腹膜炎)になることが多い」と言ったため、「せっかく引き取ってくれた里親さんに悲しい思いをさせるのも…」とうちの子にした。

FIPはストレスが原因で発症することがあり、手術もそのストレスのひとつなので、うちのオス猫たちはみんな去勢してあるからと避妊手術はせずに様子を見ることにしていた。

そして案の定、10月(生後6ヶ月)にFIPの疑がわれ、11月中旬になりニャニャの発情が始まってしまった。

20150208-7.jpg

それから2週間おきくらいに1~2日シモン、トラ、武蔵をナンパしまくるニャニャ…llllll(-_-;)llllll 
「でも元気でさえいてくれば」と放っておいたらこんな結果になってしまった。

FIPのことを考えると手術をするのは怖いが、もし子宮蓄膿症であれば摘出したほうがいい。

ニャニャの場合、膿は幸い身体の外に出たからよかったが、外に出ずにお腹の中で破裂することもあるらしい。
FIPの症状は今のところ治まっているので、もし獣医さんが手術を勧めたら、それに従うことに決めた。 

そして翌朝、獣医さんに行くとやはり診断は子宮蓄膿症で即手術。
|)゚0゚(|Nooooooooo! 

開腹すればFIPかどうかもわかるという。
もし腎臓や肝臓まで悪くなっていたら安楽死させるか聞かれたが、そんな心の準備はしていないので、家につれて帰りたいと、とりあえず子宮だけ取ってお腹を縫ってもらうようにお願いした。

待合室で待っていると手術の途中でJ先生が腎臓、肝臓はきれいだったけど、リンパが腫れているのでそれも取ると教えてくれた。

どうやらニャニャはFIPではなくリンパ種だったようだ。
悪性リンパ腫であれば血液の癌なので十分絶望すべき病気なのだが、その時はFIPではなさそうというので安心してしまった。
数日後に術後の診察があるのでその時に今後の治療を相談しなくては…。

20150208-8.jpg

手術後に開腹したときの写真と取り出した子宮を見せてもらった。
子宮は20cmくらいの長さで親指くらいの太さだが、通常の何十倍にも腫れていると言う。写真
には腫れているというリンパも写っていたがカエルの卵が4つ並んでいるようだった。

聞くのを忘れてしまったが病理検査してくれるのかなぁ?

20150208-9.jpg

散々な週末だったが、猫生たった10ヶ月で4回も死にかけたニャニャとは比べものにはならない。
ただ4回も死にそうになったのに今のところ大丈夫なニャニャは運がいいのか悪いのか・・・

ニャニャはいつも私の首の上で寝る。
窒息しそうなので横に押しても頑として動こうとしない。
最近はお尻を私の顔に向けて寝るので「どうか膿だらけのお尻で乗っからないでぇぇぇ~」と恐々としていたのだが、その夜だけはサロンの毛布の上で寝ていた(洗濯可能なので大丈夫)。

20150208-10.jpg
夜には麻酔もだいぶ覚めて旦那に甘える

まるで私が思っていることが見抜かれてしまったようだ。ニャニャ、ゴメン (-_-;)
今日は一緒に寝ようね。


イチ、目が開く
2015年02月03日 (火) | 編集 |

週末はスペイン各地大荒れの天気で各地から記録的な大雪、強風、洪水のニュースが入ってくる。

バスク地方は海岸沿いは暴風雨や大波、山間部は大雪と報道されている。ここも外を見ると…白い…が、積もったのは雪ではない。2日間、雹(ひょう)が降り続いた。

20150202-1.jpg

夜も雷とともに雹が雨戸にあたる音がうるさかった。
今日は晴れたが、外にはまだ雪のように雹が残っている。

テラスの6年目にしてはじめてなったレモンと金魚が心配だったが、どうやら大丈夫だったようだ。

20150202-2.jpg

20150202-3.jpg

さて、新入り預かり子猫のイチは体重減少に歯止めがかかってからは1日に5~10gずつ体重が増えている。

頭が育ってきて安心していたのだが、先週金曜日、開いていない目がなんだか腫れてスターウォーズのヨーダのようだ。

20150202-4.jpg

最初は目が育ってきて大きくなっているのだと思い「ぷっ!何だか不細工!(≧m≦)」と笑っていたのだが、よく見ると目やにのようなものが目頭から出ている。お湯で目を拭くと突然ドピャッまるで傷から膿が出るかのように大量の目やにが出た (゚ロ゚;)// ヒィィィ~! 

夜だったので獣医さんの緊急携帯に電話をすると、とりあえず常備の目薬をたらして翌日診察ということになった。

20150202-5.jpg 海賊イチ

そして翌日、私は夜中2回のミルクやりのため爆睡寝坊してしまったため、旦那が獣医さんに連れて行った。どれどれと獣医さんが様子を見ようと目に触るとパッチリと目が開いてしまったそうだ。

20150202-8.jpg

結局何らかの理由で目にバイ菌が入ったのだろうと目薬できれいにしてもらい帰ってきた。

20150202-6.jpg

保護センターのクリニックに入院している仔猫たちには目が悪い子が多い。「こんなに小さいのにもう目が悪いなんて・・・」と思っていたが、まだ生後10日の目が開いていないイチでさえ目の病気にかかるのなら、何の治療もなく生後1ヶ月くらいで保護されてきた野良の仔猫が半失明または失明してしまうのも不思議ではない。

20150202-7.jpg

とりあえずイチは、座頭市にならずにすんだ。
全く野良の猫生は過酷である。