スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
悲しい報告…何かが変だぞ…
2015年03月30日 (月) | 編集 |

またです…タラちゃんとカツオが神様のもとへ行ってしまいました。
(もう呆れてください…(T_T))

20150329-1.jpg
タラちゃん

20150329-2.jpg
カツオ
どちらも前日の写真。とっても元気だったのに・・・


金曜の夜に嘔吐、発熱。すぐに吐き気止めの注射をし、翌朝獣医さんに行き解熱剤を注射してもらい、獣医さんの診察室で2匹で取っ組み合いをして遊びだしたので、タイミングを逃さなかったと一時はホッとしたのに、夜11時半くらいにカツオが急変。

点滴をして少し落ち着いたかのように見えたが、午前2時過ぎに亡くなった。

その直後、私にしがみついていたタラちゃんも急変、朝6時に行ってしまった。

獣医のJ先生に報告の電話をすると、いつものように「仔猫はすぐに急変するから気にするな」と慰めてくれたし、私も最近はこれはよくあることだと受け入れられようになってきたが、あんなに丸々と太っていた子たちがあまり食べたがらなかたり、さすがに何ヶ月も立て続けに“連敗”は何かがおかしい。

いつも金曜とか土曜にやってきて次の日曜日に死んでしまうというパターンが続いているような気がする。

これは異常事態&非常事態だ!と、ブログや写真、子猫がいる間につけている体重や病気のときの体温をメモしてあるノートを見直してみた。

すると妙なことに気がついた。

この死亡率急上昇したのは去年の8月下旬からなのだが、その頃の仔猫の写真を見て気づいたのが、預かりの仔猫の“隔離部屋”を変えたことだ。

そのほかにも、元気に育った子は餌を食べられるようになってもミルクを飲んでいたり、以前具合が悪くなったときにとりあえずと飲ませていた市販薬(獣医さんに処方箋をもらい常備)を最近使っておらず、即効の注射を多用していることなど比較すると「もしかしたらこれかなぁ?」と思いあたることもあるのだが、なぜか一番科学的に説明できないこの部屋を変えたことが大きく関係しているような気がする。

20150329-8.jpg
ニャニャが骨と皮だけになったときに救ってくれたのもこの薬だったけ・・・

ちなみに以前使っていた小さな部屋とこの数ヶ月使っていた大きな部屋での生存率を計算してみると以前の部屋が51.4%、後者が28.6%と大きく差が出る。

20150329-5.jpg
生後直後に来た元気も名前どおり元気に育って(小さな部屋育ち)里子に行ったのに・・・20150329-6.jpg

20150329-7.jpg

小さな部屋と大きな部屋の違いは、生存率の悪い大きい部屋は胸くらいの高さからの窓があるだけだが、部屋は暖まりやすいし、昼くらいからは日が入るので明るさはそれほど悪くないし、大きい柵が置けるし条件はこちらのほうが良いような気がする(風通しは悪いかも)。

20150329-9.jpg

小さいほうはテラスに出ることの出来る大きな扉(窓)があり東向きだけれど、午後になると暗いしヒーターをつけても温まりにくい。こちらの部屋だと夜は私か旦那が当番で仔猫たちと寝ているが、大きいほうの部屋は仔猫だけで寝ている。
う~ん…本当にこれが原因なのだろうか…?風水とか関係があるのかなぁ?

20150329-10.jpg

どう思いますか?

でもとにかく、次回からはこの小さい部屋を隔離部屋にして様子を見てみることにした。

薬についてももっと詳しく獣医さんに、乱用せず、でも効果的な方法、組み合わせ(吐き気止めの薬と市販薬を同時または同じ日に注射、飲ませても大丈夫なのかなど)を相談してこようと思う。

20150329-11.jpg
何度も死に掛け、獣医さん(保護センターのではない)に見放されたり、保護センターのJ先生も「クリスマスまで持たないと思っていた」というニャニャ。J先生の予想は大抵当たる…。4月3日には1歳のお誕生日を迎えます。ニャニャを見ると諦めてはいけないし、とにかく仔猫たちの死を無駄には出来ない。少しでも良い方法を探していこうと思う。

20150329-12.jpg




スポンサーサイト
犬と一緒にパラドール!:お楽しみのお食事だ!
2015年03月27日 (金) | 編集 |

スペインは太陽の国とイメージがあるが(昔は私もそう思っていた)、スペインと言えど、北部は普段から雨が多いので冬場は雪になり、内陸は乾いた寒さでそのイメージとはかけ離れている。

20150326-3.jpg
レストラン内のいろり(?)

今年の2月には「太陽を求めてイギリスからやってきた旅行客たち」(ニュースで本当にそう言っていた)がアストゥリアス地方とバスクの間のカンタブリア地方の道で雪のため車ごと立ち往生、救助され2日間は近くの避難所の体育館に缶詰状態となった。

旅行客でごった返していないシーズンオフはとってもお勧めだが、旅行先の気候は重要なチェックポイントだ。

石と木で出来たアストゥリアス地方の伝統的な家は私たちの好きなスタイルでもあるので、「定年後はここに移住しようかぁ(他にも候補あり)」と話しているのだが、何と言っても冬場は雪に閉ざされる。

20150326-1.jpg
レストランと言うより小さな食堂といったほうが近い

20150326-2.jpg

ここでなるほどねぇ~と思ったのは、アストゥリアス地方の伝統料理ファバダ・アストゥリアナだ(Fabada Asturiana)。
ファバダ・アストゥリアナはインゲン豆とちょっと辛いソーセージのチョリソ、豚の血とたまねぎなどを混ぜたモルシージョと呼ばれるソーセージなどの煮込みで、冬場家から出られないときなどにはこれらの乾物や貯蔵可能な加工肉で乗り切るのだろう。とっても納得。

20150326-4.jpg
何を隠そう我が家にも缶詰が・・・

…と今回の旅行ではファバダが食べられるかと楽しみにしていたのだが、犬を部屋に残しホテルの外で食事をするのはちょっと心配なので、朝食と夕食付で予約していたためメニューがある程度決まっており残念ながら、ファバダはなかった (>_<;)

20150326-5.jpg

初日の夕食のメニューは

20150326-6.jpg

まずはアペリティブに始まり…

20150326-7.jpg
左からオリーブ、フレッシュチーズ、スモークサーモンと巨大ケイパー

最初のお料理は
旦那はガルバンソとタラとほうれん草の煮込み、私は蟹のクリームスープ
20150326-8.jpg

20150326-9.jpg

2番目は旦那はサーロインステーキで私はタラとお野菜のグリル
20150326-10.jpg

20150326-11.jpg

豪華なメニューというより素朴な家庭料理をシェフ流にしたという感じで、それは特に最初の煮込みやスープの味でよくわかる。

びっくりしたのは最初の旦那のガルバンソの煮込みの量だ。半端ではない。
私も手伝ったのだが食べきれない。しかもサーロインステーキも2枚だ。大の肉食旦那も1枚でギブアップ。残ったお肉は文字通り部屋で待つ犬たちのためドギーバッグ行きとなった。

ここでリタイアした旦那を横目に私はデザートのアロス・コン・レチェ(Arroz con Leche)を頼む。

20150326-12.jpg

これはお米をミルクで煮て冷やしたもので、冷たいオートミールのようなスペインではポピュラーなデザートだ。普通レモンの皮とシナモン風味なのだが、ここではアニス風味でこれもなかなかおいしい
・・・ただ、やはり量がただものではない。
わたしも半分でギブアップ。

朝食はビュッフェで、頼むと暖かいものも作ってもらえる。
旦那は目玉焼き2つ、私はスクランブルエッグとソーセージをお願いした。

20150326-13.jpg
ディナーとは別の食堂がある
20150326-14.jpg

20150326-15.jpg

20150326-16.jpg

20150326-17.jpg

20150326-18.jpg

20150326-19.jpg

20150326-20.jpg
アストゥリアス地方はチーズも有名
20150326-21.jpg

20150326-22.jpg

20150326-23.jpg

20150326-32.jpg
ハム類を忘れるわけにはいかない・・・

2日目のディナーは
前日と同じアペリティブの後、旦那は初日に私が頼んだ蟹のクリームスープ、私は梨のコンフィ、クリスピーベーコンとブルーチーズのサラダ
20150326-25.jpg

20150326-24.jpg

2番目のお皿は旦那はハンバーグとトウモロコシのパンとチーズをトーストしたもの、私はタラのコンフィ、煮込み野菜添え
20150326-27.jpg

20150326-26.jpg

ハンバーグになんだか薬のカプセルのような楊枝のようなものが刺さっているぞ・・・??????

「何それ!?」
旦那が触ってみると・・・

20150326-28.jpg

何と中にケチャップの入ったスポイトが刺さっていたのだ!

声を出すのはお行儀が悪いので2人で肩を震わせ涙を流しひそかに大爆笑。

この日は前日の“失敗”をふまえ半分の量でお願いしたので(それでもタラは大きかったけど)、2人ともデザートまでたどり着けた。

旦那は「チョコレート3部作」というホワイトチョコ、チョコレートともっとビターなチョコレートのムースのようなもの、私はトゥロンというクリスマスによく食べられるアーモンドのお菓子で作ったケーキ。
20150326-29.jpg

20150326-30.jpg

普段、旅行に行くと夕食はホテルの外に出るのを、今回は当初、犬のためとホテルのレストランを予約したが、初日は何だかとっても疲れてたし、初日よりなぜか元気だった2日目もトレッキングの後ではホテルから出る気にはとてもならなかったので、結果的にこれでよかった。

20150326-31.jpg

今はお腹がすくたびに、残したガルバンソの煮込みが思い出され惜しくなる今日この頃だ…



犬と一緒にパラドール!:第二日目② ピクシーはタフ・ガール
2015年03月24日 (火) | 編集 |
このルートの中で一番ハードな区間を最初の30分強で登り、ちょっとだけ休憩。

犬は予想通りガブガブと水を飲み、何度もおかわり。

20150323-1.jpg

20150323-2.jpg
おかわりください・・・

旦那も汗だくの長袖シャツを脱ぎ、山歩きを再開。

20150323-3.jpg
ミュージックスタート!!!

ここからは旦那が言っていたとおり本当に平らな道で余裕で周りの景色も楽しめる。

20150323-4.jpg

上を見ればこんな洞窟の天井のような岩の壁だったり、
20150323-5.jpg

削った岩の下を通ったり、
20150323-6.jpg

下を見ると断崖絶壁の下に川が見える。
20150323-7.jpg

周りの岩山のあまりの大きさと絶壁の深さで目の遠近感が何だか変。
くらっ、と下に引き込まれるような気分になる。

そして川とは別に横にはとうとうと雪解け水の流れる運河が走る。

20150323-8.jpg
右側は運河
20150323-9.jpg
運河の下を川が流れる

ほとんどのところは私たちより高い位置にあるので、こんなにたくさんの水が勢いよく流れているのに、不思議なくらいとっても静かで壁をちょっと登ったりしないと運河があるとは気がつかない。

20150323-10.jpg

そして道は続く…

20150323-11.jpg

道は続く…

20150323-14.jpg

周りの険しい山々にはたくさんの山羊が住んでいる。子山羊の季節で、岩山で立ち往生をしている子羊を助けたり、我慢強く待っていたり、私たちを見るなり避難させる母山羊もたくさん見られた。

20150323-15.jpg

山の主のような山羊もたくさん。

20150323-16.jpg

20150323-18.jpg

20150323-17.jpg

ほぼ中間点を過ぎ、
20150323-19.jpg

いくつか足のすくむような橋を渡り、
20150323-20.jpg

20150323-21.jpg

20150323-22.jpg

午後4時、折り返し地点カインに着く。

20150323-23.jpg
水力発電用のダム

20150323-24.jpg

川辺でミルーとピクシーは足を冷やし、おやつを食べ、私たちもそそくさとサンドイッチを食べ、ポンセボスへと再出発。

20150323-25.jpg
3つあるトンネルの穴の右横に豆粒のような旦那と犬たちがいるの、見えますか?

この日のトレッキングで感動に近いくらい感心したのはこの2匹の犬たちだ。

20150323-26.jpg

最初の私でさえギブアップしそうになった登り坂は石がごろごろで、ピクシーは何度も自分と同じ高さの大きな石を登らなくてはならなかったし、その後はほぼ平らとは言え、往復24kmもある。

20150323-27.jpg

ミルーは一時でも早く帰りたいらしく、旦那を引っ張る引っ張る…

20150323-28.jpg

高いところはビクビクの腰引けビビリ君(無理もないけど)

20150323-29.jpg

20150323-30.jpg
アタイは平気・・・

その反面、ピクシーはトコトコと短い脚で黙々と歩く

20150323-13.jpg
「慰安旅行とか何とか言ってなかったっけ? 慰安旅行っていうのはぁ~、温泉とかぁ~、スパでマッサージとかぁ…ぶつぶつ…ぶつぶつ…これは”合宿”っていうんじゃないかなぁ~?」な~んてピクシーが言うわけないが、とっても健気。

帰り道は数メートル歩いては下を眺め、また数メートル歩いては下を眺める余裕ぶり。なかなかのタフ・ガールふりだ。
20150323-31.jpg20150323-32.jpg20150323-33.jpg20150323-34.jpg20150323-35.jpg20150323-36.jpg

歩き、歩いて午後7時、日が落ちる前にポンセボスに到着。

20150323-37.jpg
ミルーの名誉のためちょっと雄々しい姿も・・・

バルでコーヒーを飲み、車につくと一気に辺りも真っ暗になった。

往路で大きな石がゴロゴロした急な山道を登ったが、帰りはもちろんそこを下る。
30分前に日が落ちていたら山を降りてくるのはかなり難しかっただろう。
遭難などしていたら「あ~、また山をよく知らないなんちゃってトレッカーだ…」と笑われるところだ。

朝はハーネスを嫌がっていたピクシーもさすがに素直に装着、さっさと寝っ転がる。
20150323-38.jpg

この写真を撮るとカメラのバッテリーも力尽きた。

パラドールに戻るとご飯を食べ、2匹ともぱったり。
20150323-39.jpg

こんなに歩かせられちゃ、無理もない。

20150323-40.jpg

2匹とも本当によく頑張ったね。

犬と一緒にパラドール!: 第二日目 ① Ruta del Caresへ出発
2015年03月23日 (月) | 編集 |
アストゥリアス地方は私たちの住むバスク地方同様、スペイン最北、カンタブリア海に面しており、太陽の国スペインのイメージとは遠く雨がたくさん降る。

バスクは少なくともこの1ヶ月以上雨続きだったし、カンガス・デ・オニスの天気予報では初日以外は雨だったので二日目に予定していたトレッキングに向け雨合羽を用意していたが、その予想を裏切り、これ以上何を求める!と言えるほどの快晴。

20150322-1.jpg

ミルーとピクシーのトイレ散歩と朝ごはんを済ませ、バスルームにベッドを敷き、骨と犬たちを置き私たちも朝食へ。

20150322-2.jpg

ちなみにこのDog Friendlyのノルマの中には、「外出時は犬を連れて行くこと」、「レストランに行くとき以外は常に犬と一緒にいること」、「レストランに行くときは犬はテラスに出すか、バスルームに入れていくこと」になっている。

「山をなめている」と登山をする方には怒られちゃいそうだが、トレッキングとはいえ、山に行くには全然気合が入っておらず、ゆっくり起床&朝食をとる。

20150322-3.jpg

20150322-4.jpg

20150322-5.jpg

20150322-6.jpg
ちゃっかりお弁当まで作ってしまったのだが、結果これでよかった。

ピクシーは車が嫌いなのか、シートベルト用のハーネスが嫌いなのかハーネスを取り出すと、このように床にうつぶせや、ソファの隅に行き顔を隠し、ここにいない振りをする。カメレオンじゃなくて残念だったね…(-_-;

20150322-7.jpg

20150322-8.jpg

だらだら準備していたのでパラドールを出発したのは11時になってしまった。

宿泊しているカンガス・デ・オニスや前日に行ったコバドンガ一帯はピコス・デ・エウロパ国立公園(Parque Nacional de Picos de Europa)にある。

20150322-9.jpg

20150322-12.jpg

普段、ピコ(Pico)と言うと“鳥のくちばし”という意味なのだが、山だと険しい峰のことを指すので「ヨーロッパ連峰国立公園」といったところだろうか。

20150322-11.jpg

車を1時間ほど走らせトレッキングルートのルタ・デル・カレス(Ruta del Cares)の出発点の村、ポンセボス(Poncebos)へと向かう。

20150322-10.jpg

出発点と書いたが、私たちはお隣のレオン県のカイン(Caín)まで行き、戻ってくるのでポンセボスは終着点でもある。

20150322-13.jpg
ポンセボス

人によってはカイン→ポンセボス→カインと私たちとは逆に歩いたり、もっと本格的な登山をする人はカインを通り過ぎもっと険しい山に登ったりするという。

20150322-14.jpg

ルートのまさに入り口からちょっと離れたところに駐車してしまったため、本格的に歩き始めたときは既に12時半!(おいおい、いくら“な~んちゃってトレッカー”でも遅すぎるだろう…)

20150322-15.jpg

兵役を終えた20年以上前(そう、旦那の世代はまだ徴兵制度があったのだ…)、友達とこのルートを歩いたという旦那は「距離はあるけど、平らな道をひたすら歩くだけだからきつくないよ」と言っていたが、そうかぁ~?結構きついぞ? 

20150322-16.jpg

20150322-18.jpg

私たちは歩き始めたばっかりなのにもう戻ってくる人もいる。
一体何時に歩き始めたんだろう?

ひぃぃぃ~、旦那、嘘つきぃぃぃ~!
こんなにキツイの3時間も歩けませ~ん!
もう20年も前の記憶なんてはるか昔過ぎて薄れちゃってるんだわぁぁぁ~
昔は若かったからきつくなかっただけだよぉぉぉ~

20150322-19.jpg

あぁ、旦那もどんどん遠ざかる…
自分の心臓の音がドンドンと耳の中で響いている・・・
わ、わ、わ、わたし…も、も、も、もうダメですぅぅぅ~

…と、まさにくじけようとしていると旦那が何か叫んでいる。

20150322-20.jpg
「ロス・コジャオォォォス!!!」

実は出発前、ルートは片道12km弱とだけは知っていたが、標高のことなど考えてなかった(平らだっていってたし)。

20150322-17.jpg
一番右が出発地点のポンセボス。右から2番目がロス・コジャオス。一番右のカインも標高は高いけれど緩やかなので登っているとは感じない

旦那曰くこのロス・コジャオス(Los Collaos)という地点がこのルートで一番高いところであとは平坦なのだそうだ。

20150322-21.jpg

やったぁ~、旦那ぁ、疑ってゴメン!とご機嫌の直った私だが、この後、道はまだまだ続くのだった…

20150322-22.jpg
ロス・コジャオスに着いたときの写真、拡大したら何だかかっこよかった…
漁港から来た仔猫たち
2015年03月22日 (日) | 編集 |

今日はちょっと旅行記をちょっと中断して預かり仔猫のご紹介・・・

(`◇´)ノ中断しているのは猫ブログだぁぁぁ~!!!!
ヽ(`⌒´)ノ(`ε´)ブーブー! (`ヘ´) (`ロ´)ヤンヤ!ヤンヤ!
(+_+;)ハ、ハイッ!ス、スミマセン・・・\(゚ロ゚ )

今日やって来たのは黒猫の2姉弟。

漁港から来たというので名前は大きいほうのメスはタラ、臆病なオスはカツオでサザエさん一家風にした。

20150321-31.jpg タラ

20150321-32.jpg カツオ

手にとってみると…

きゃぁぁぁ~!

20150321-33.jpg

なんておデブ!!!
おなかがもう三段腹ぎみですぅぅぅ~!
ぬいぐるみみたいですぅぅぅ~!

小児肥満の野良仔猫なんて初めて見ましたぁ~。

一体何を食べてたのでしょうか?
漁港で拾われたということは、DHAたっぷりのお母さんのミルクで育ったのか?それとも既に魚を食べていたのか?そのわりにはミルクは飲まないし、餌もウェットフードを口に入れてあげないと食べない。

カツオはフーフー威嚇しているので、慣れたら自分で食べるようになるかな?
とりあえず餌と水を置いて今日は様子を見よう。

20150321-34.jpg
かくして、ミルーがプレゼントされた食器とマットは仔猫たちに盗られてしまったのだった・・・


犬と一緒にパラドール!:第一日目 ② コバドンガ観光
2015年03月21日 (土) | 編集 |
おそらくベッドでくつろぎたいだろうミルーとピクシーを引きずり出し、再びパラドールから11Kmほど離れたコバドンガへと車を走らせる。

目の前には雪山が見えてきたが、あまりに真っ白で雲のようだ。

20150321-1.jpg

コバドンガには聖なる洞窟(Santa Cueva)や大聖堂(Basilica)、初代アストゥリアスの王ペラジョ(またはペラヨ、Pelayo)の像がある。

20150321-5.jpg
Santa Cueva

20150321-3.jpg
Basilica

20150321-4.jpg
Pelayo

コバドンガの歴史については、歴史に詳しくない私が知ったかぶりをするよりも、スペインのクマさんのブログ、「スペインのクマの夢」でとっても詳しく書かれているので(他の地方についても)、興味のある方はどうぞご覧くださいね(あぁ、私は怠け者…)。

聖なる洞窟の中には(中といっても奥は吹きっさらし)聖母子像があるのだが(写真撮影禁止)雨の多い地方で湿気が多いのに像が劣化しないかと下世話な心配をするのは私だけだろうか…

さて、洞窟、大聖堂を後にしてコバドンガ湖に向かう。

20150321-6.jpg

コバドンガ湖はエノル湖(Lago Enol)、ラ・エルシナ湖(Lago La Ercina)と雪解けの季節にだけ現れるというエル・ブリシアル湖(Lago El Bricial)からなる。

「こんな高いところに湖があるの?」と思うくらいどんどん山を登っていく。

20150321-7.jpg

さらに登っていく・・・

20150321-8.jpg

途中、豚や鶏が現れたり、家へ帰る山羊の群れに出会ったり

20150321-9.jpg

20150321-10.jpg

20150321-11.jpg
何かご用ですか?

なぜか突然山から修道女が現れたり・・・

20150321-12.jpg

一体次は何が現れるのかと思っていると最初の目的地エノル湖に到着。

20150321-13.jpg

20150321-14.jpg

快晴で、寒くも暑くもなく、周りには積もった雪、真っ白な雪山やそれを映す湖など壮大な風景の美しさは私の稚拙な言葉では表現できない。

観光客もほとんどいないのでまるで独り占めにしているような気分がして何だかうれしい。

それはミルーとピクシーも同じようだ。雪を掘ったり滑ってみたりと気に入ってくれたようだ。

20150321-15.jpg

[広告] VPS


次のラ・エルシナ湖はさらに山を登って行ったところにあり、まだ表面が凍っていた。

20150321-17.jpg

近くまで行きたかったのだが、芝生の部分は水びたしでブジュブジュしていていたので残念ながら断念。

20150321-17.jpg

この日の観光はここで終了。

パラドールに帰ってミルーとピクシーの夕食だ。

20150321-18.jpg

いつものお食事前の儀式、お手、ハイタッチ、キス、伏せもせずに餌をガツガツ食べ始めてしまったが、今日は特別に許してあげよう。

20150321-19.jpg

ほとんど車にいたとはいえさすがに2匹ともお疲れのようだ。

どちらにしても、ミルーもピクシーも部屋の中をうろうろ歩き回ったりせず、自分たちのベッドから離れない。私が首を噛まざるをえなかったのと同じ犬とは思えないお行儀の良さは見違えるほどだ。

20150321-20.jpg

こうして長い旅行初日は終了した。


犬と一緒にパラドール!:第一日目 ① Dog Friendly
2015年03月20日 (金) | 編集 |
前回予告したように、昨年の夏「そうだパラドールへ行こう!」で紹介したスペイン国営ホテル、パラドールへ行ってきた。

今回行ったのはスペイン北部カンタブリア海に面したアストゥリアス地方(州)にあるカンガス・デ・オニス(Cangas de Onís,でも正確にはお隣のビジャヌエバ( Villanueva)という村にある)のパラドールだ。

投薬が必要なフィオナと最近、花(はな)や風(ふう)を見るたびに喧嘩を売るニャニャを保護センターのペット・ホテル・サービスに、他の猫たちはお隣のTさんに餌と猫砂のお掃除をお願いした。

そして、前回のベネチア旅行の際、保護センターに宿泊したミルーとピクシーはなんと私たちと一緒にパラドールに宿泊だ!!!

20150319-1.jpg

20150319-2.jpg
シートベルト用のハーネスを着用して、さあ、出発!!!

20150319-3.jpg
スペインを車で旅したことがある方にはおなじみお酒の会社Osborneの広告の牛

20150319-4.jpg

20150319-5.jpg

カンガス・デ・オニスはサン・セバスチャンから海岸沿いを西に300km強、行ったところにあり、車で3時間半くらいで到着。

20150319-0.jpg
ちょっと見にくいのですが、右のオレンジAがサン・セバスティアン、左のオレンジBがカンガス・デ・オニス

20150319-6.jpg
パラドールの門

20150319-7.jpg
オレオ (Hórreo)
門の横にはスペイン北部で穀物を保管するために使われる倉庫、オレオ(Hórreoと書きます。お菓子とは関係ありません(-_-;) )もある。この造りはネズミが入らないように(ネズミ返しというのでしょうか)足が高くなっている。

20150319-8.jpg

20150319-9.jpg

20150319-10.jpg
アストゥリアスはF1で有名なフェルナンド・アロンソの出身地なので、テレビの中継で水色に黄色い十字架の州旗(右から2番目)を見たことがある方もいると思う。

スペイン全土にたくさんのパラドールがあるが、このカンガス・デ・オニスはRoyal Caninと提携してDog Friendlyというペットと一緒に宿泊できるサービス(いろいろ条件はありますが・・・)をしているパラドールのひとつである。

20150319-11.jpg

ここは12世紀から修道院として使っていたという(それ以前は教会)歴史的な建物なので、てっきり私たちが泊まるのは新館だと思っていたのだが、なんと通されたのは旧館!!!

20150319-25.jpg
赤い矢印の窓が私たちが泊まった部屋

20150319-12.jpg

おぉ~い、犬たち!お行儀よくしてくれよぉぉぉ~!†ヽ(゚o゚;) アーメン 

20150319-13.jpg

20150319-14.jpg

20150319-15.jpg

わぁぁぁ~い!と感激していると、すでにピクシーはちゃっかりベッドに座っている・・・正しくはミルーのベッドなんだけどなぁ・・・c(゚.゚*)

20150319-16.jpg

20150319-17.jpg
アタイのベッドは渡さないっ!!!

20150319-18.jpg
ミルーは仕方なく小さいベッドへ。

20150319-19.jpg
念のため犬用食器、ベッドと餌は持っていったのだが、全くその心配は無用だった。
行き届いたサービスにも大感激


写真を撮るため一度ピクシーをどかせ、その後ミルーを大きいベッドに乗せたのだが…ピクシーは頑として自分のベッドには行かない「(ーヘー;)コマッタコダ・・・

20150319-23.jpg

さてさてこのDog Friendlyのサービスは犬1匹、一泊の料金は15ユーロなのだが、それには餌、ベッド、食器、食器の下に敷くマットが含まれていてすべて持ち帰ることができる

20150319-20.jpg
w(゚o゚)w オオー!  餌だけで元が取れてしまうぞ!

20150319-21.jpg 
Royal Caninの無料冊子とドアノブに引っ掛ける「ペットが部屋にいます」というカード

窓の外を見るとてっきり私たちが泊まると思っていた新館が見える。

20150319-22.jpg
新館

20150319-26.jpg
新館の1階は部屋から直接庭に出られる

時間を見ると午後3時。ちょっとした観光が出来そうだ。

20150319-24.jpg

ミルー!ピクシー!ハーネスはそのまんま!コバドンガ観光に出発だ!!!


この飼い主にしてこの犬あり…「(ーヘー;)
2015年03月16日 (月) | 編集 |
昨日はへんな夢を見た。

ガソリンスタンドで旦那に「ピクシーにはどのガソリンを入れる?」と聞いているというものだ。

20150315-1.jpg
今日の主役ピクシー嬢

それを朝、旦那に話したら「ピクシーならどれでも動くよ」(決してそんなことはないっ!)と大爆笑をしていた。

なんて会話だと思われると思うが、ピクシーの“ギャン吠え”を聞いたら一体どんな燃料をいれてるんだ?と思うような迫力だ。

とくに旦那の長いクリスマス休暇と自宅待機期間が終わり仕事に出かけてしまった途端、うちの猫たちや、外を散歩している犬を見るたびにワンワン!ギャンギャン!狂ったかのように吠える。

20150315-4.jpg  20150315-5.jpg
ピクシーが吠えているときは写真を撮る余裕などとてもないのですが、こんな感じ・・・というか、もっと迫力がある

ミルーの性格はいわゆる「家長に忠実な犬」でいくら怒られても旦那に忠実だが、私はちょろいと思っているようで、私が怒ってもシラッとした顔で見ている。

ピクシーは旦那に怒られるのが嫌なので反抗せず渋々従っているが、“比較的”甘い私のほうが好きなようで私には甘え、旦那の前は顔色を伺いながら通り過ぎる。
まるで「パパなんて嫌いっ!」と陰で言っている女子高生のようだ。

…が、結局ミルー同様、「母ちゃんはちょろい」のでやっぱり言うことなど聞かない…。

どうもピクシーはミルーの「起爆装置」のようで、ピクシーが外の犬やうちの一部の猫を見てとっても低~く「グルル…」の「グ…」を唸った途端、ミルーがワンワンワン!と吠え出し、それに続きピクシーがギャンギャンと吠えまくるという風景が1日に何度も繰り返され、私もほとほと疲れ果てた。

うちの猫たちの間で標的にされるのはフィオナ、ニャニャ、ショコラなど病気やおとなしい子達ばかりで、ストレスで病気が悪化したりしないかととっても心配になる。

最初のうちはギャン吠えや猫を脅したときは、「サロン追放、廊下で反省」だったのだが、だんだん反省を終えサロンに入った途端、ダイレクトに猫を追いかけたり、外に誰もいないのに無意味に吠えるようになり、とうとう旦那が帰るまでほとんど1日中サロンと廊下を行ったり来たりになってしまった。

さすがにこれでは猫もだが、ミルーとピクシーもかわいそうだ。

カリスマ・ドッグ・トレーナー(Dog Whispere)のセサール・ミジャン氏(英語読みだとシーザー・ミラン)は、「犬が問題行動を起こそうとしたときに指で突っついて注意する」といつも言って)いるが、なぜかピクシーには全然効かないどころか、まるで不良少女が「てめぇ!何すんだよぉぉぉ!!!」と言うかのように、ギャン吠えがますますエキサイトする。(セサールは「4本指で突っついて母犬が仔犬を噛んで注意するのを模倣する」と言っていたことがある

その日も数回サロンと廊下を行ったり来たりした後、またしても外を歩いている犬に向かって吠え出した。慌てて2匹の首輪を掴み(2匹はまだ吠え続けている)、一体どうしたものか…考え…

(…う~ん、言うかどうか迷う…)

… (>_<;)ウ~ン・・・

実は…、ピクシーを噛んでみた。
そう、ピクシーが私を噛んだのではなく、私がピクシーの三段腹ならず三段首を噛んだ。

20150315-6.jpg
この首のたるみの部分・・・

ピクシーはキョトンとした顔をして黙った。
起爆装置が黙ったのでミルーも黙った。

そしてそれ以来2匹のギャン吠えがかなり減った。
特にピクシーには効いたようで、外に犬が通りうっかり「ワン!」と一度だけ吠えちゃった時などすぐに「や、やばいっ!怒られるっ!」という顔をし、ソファの隅っこに行き頭を垂れて小さくなる。

ピクシーが吠えないとミルーのトーンも下がる。

20150315-2.jpg

さすがにそれを見るとかわいそうで抱きしめたくなるが、ここは我慢。腕組みをして睨む(もう大声で怒るのにも疲れた)。

いつも猫たちが心配で他の部屋やトイレに行くのさえも猛ダッシュだったのにその心配もなくなった。

動物虐待だ!!!と怒られそうだし私も恐怖政治はしたくないが、猫も守らなくてはならないし、近所に迷惑をかけて訴えられミルーとピクシーを手放さなくてはならなくなることもここでは十分ありえるし、なにより彼らもいつもハイテンションでは精神的に良くないと思うので、どうか許してください…(もうしません…)。

犬にも、猫にも、私にもちょっとハードな数週間だったが、今週は数日、犬を連れて慰安旅行だ(なんだかんだと言ってもやっぱりたくさんの猫たちのなかでいろいろ我慢していることもあるだろうし)。

去年の夏に書いた「そうだパラドールへ行こう!」で紹介したCangas de Onís(カンガス・デ・オニス)という村にあるパラドール(国営ホテル)へ行くことにした。

20150315-3.jpg
食べ物の前だと忠犬と化すミルーとピクシー

どうか2匹ともいい子にしていてください…
オマエモダワン!(`(エ)´)/ ☆(;><)ヒッ!

※今回はとんでもない暴挙にでましたが、危ないですので決して真似はしないでくださいね。
イチも突然旅立ってしまいました…
2015年03月09日 (月) | 編集 |
タイトルどおりです…。

ここまで育ったのに本当に残念です・・・

イチがこの数日ミルクをあまり飲まず哺乳瓶の乳首をクチャクチャと噛んでいるだけなので、離乳食を始めていた。

20150308-1.jpg

ウェットフードもドライフードも気に入ったようでよく食べていたのだが、金曜日の夜、突然嘔吐。すぐに吐き気止めの注射をしたのに数時間後にまた嘔吐。

翌朝、獣医さんで再び吐き気止めと消炎剤(お尻のおできを小さくするため)の注射を打ってもらった。

隔離部屋のイチのベッドに連れて行ったのだが一人でいるのが嫌なのか、具合が悪いにも関わらずベッドを囲んだ60cmの柵をよじ登り脱走するので、結局旦那が抱っこをすると安心したように寝てしまった。

20150308-2.jpg

20150308-3.jpg

数時間は水も食べ物も抜き、その後は水を少量飲ませ、夕方遅くにウェットフードを少しだけ与えるように獣医さんに指示をされ、それは嘔吐もせずクリアしたのだが、夜寝る前にまた数口餌を与えるとまたしても嘔吐。

それまでは猫砂や水飲み場まで走っていったりしていたのに、そこからは急激に弱ってしまった。

1時間おきに砂糖水を1mlずつシリンジで飲ませていたのだが、今朝(8日)4時過ぎに静かに息を引き取った。

仔猫はいつも悪くなり始めると24時間前後で亡くなってしまう。
今回は最初の嘔吐後すぐに吐き気止めの注射(よく効く)を打ったのにこれも効かなかった。

いつも、いつも仔猫が逝ってしまった後、「あれがいけなかったのだろうか?こうすればよかったのだろうか?」とグルグル思い悩むが、今回ばかりはどうすればよかったのか思い浮かばない。

その日、獣医さんに行った時に熱を測ろうと体温計お尻に入れようとしたのだが、入らない。

前々からお尻の出口付近におできがあり外側からも内側にも体温計を使い軟膏を塗っており、外側からはわからないくらいになっていたのだが、内側はおできが大きくなっていたのかもしれないと消炎剤の注射も打ってもらった。

それは数日前からシッポや背中を撫でているときにお尻のあたりまで触るとイチがとっても怒るのでもしかしたらとは思っていたが、外科的処置はもう少し大きくなるまで出来ないといわれていた。

実はこの日ニャニャの脇の下にしこりのようなものがあり、「リンパ腫か?!」と一緒に獣医さんにつれて行ったのだが、獣医さんにはイチを“里子”にしたことによる想像妊娠の症状の乳腺腫大の可能性が大きいと消炎剤を注射してもらった。 

20150308-4.jpg

(=xェx=)ニャン!☆\(-_-)ニャニャさん…気合入りすぎです…

20150308-5.jpg

でもニャニャがここまで大好きだったイチを助けてあげられなくって申し訳ない。

実はイチは数日前に里親さんが決まっていた。

「まだ小さいので何が起こるかわからないので希望を持たせたくないけれど」と前置きを書いて保護センター経由でイチの写真を里親さんに送ってもらったばかりであった。

20150308-6.jpg

まさかその直後に最悪の事態になるとは思ってもいなかった。

イチにも里親さんにも、いつもいつも応援してくださる読者の方にも本当に申し訳ないと思っている。

これからもきっと何度も悲しいお知らせを書かなくてはならないとは思いますが、これからも応援していただけると励みになります。


ニャニャは仔猫か?成猫か?
2015年03月05日 (木) | 編集 |

我が家の元祖母猫は一時預かり第一号の春だ。

20150305-1.jpg

容姿は全然似ていない実の子3匹とともにやってきたが、仔猫たちが里子に行った後、春の里親さんは見つからずうちの子となった。

20150305-2.jpg

春一家は隔離部屋で親子水入らずで過ごしていたせいか、ニャニャほどピリピリしていなかった。

ソファの上から仔猫たちが遊んでいるのを眺めていて、取っ組み合いが度を越したり、危なそうなことをしているとのっそり立ち上がり首を噛みに入ったり、軽く猫パンチをしたりしていた。

20150305-4.jpg

20150305-3.jpg
3兄弟はこの観葉植物をズタボロにしてくれた…。まだ生存してはいるものの完全には立ち直ってはいない。

そんな春もうちに来て最初の数日は、私が仔猫にカメラを向けると、さりげなく仔猫の前に立ったり、寝っころがったりして写真を撮らせてくれなかったけれどね・・・。

20150305-5.jpg

どっしりとした貫録のある春と比べるとニャニャはかなり神経質だ。

20150305-6.jpg

イチがソファやベッドなどの登り降りが出来るようになり、ニャニャのお母さんごっこはますます気合が入ってきた。

20150305-7.jpg

目が覚めているときは一時も止まらずサロンやキッチンを駆け回るイチ。

その後をニャニャがついてまわり、他の猫がイチに近づこうものなら全身の毛を逆立て、フーッ!フーッ!と威嚇し追いかけまわし、家中が大パニックとなる。

イチはニャニャの本当の子ではないし、ニャニャ自身生後3日でうちにやってきたので自分のお母さんに世話されたことも記憶もほとんどないと思うのに、ここまでイチを守ろうとするのは大した母猫ぶりだ。

ちなみに春はまだ自分の仔猫がいる時にやってきた自分の子とほぼ同じサイズの風(ふう)さえも威嚇して寄せ付けず、その後も仔猫の世話をしたことはない。

20150305-8.jpg
仔猫同士は仲良くなったんだけどね・・・

ただ…、ニャニャにはひとつ不満がある。

数日前までイチの哺乳瓶は20mlの小さなものだったのだが、20mlでは物足りなげな顔をしているので、以前ニャニャ5兄弟が使っていた哺乳瓶に代えてみた。

20150305-9.jpg 
20ml哺乳瓶
20150305-10.jpg
120ml哺乳瓶

するとニャニャが「そ!それは私の哺乳瓶?!」とばかりに駆け寄ってきた。

20150305-11.jpg

20150305-12.jpg
アタイのです・・・

20150305-13.jpg
それはアタイのミルクでしょ?!

そうだとわかるとミルクを横取りしようとする(そういえば兄弟からも横取りしていたなぁ…(;-_-)=3 フゥ)。

[広告] VPS


お母さんのふりをしていても、やっぱりニャニャもまだ仔猫のようだ(少なくとも仔猫スピリットは健在)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。