マドンナは星になりました
2015年05月25日 (月) | 編集 |

前回の記事の最後でアトスが嘔吐と下痢になっていると書いたのだが、その後、他の仔猫たちに次々と伝染してしまった。

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アトス

アトス、ダルタニャンは体重も500gを過ぎ身体もしっかりしてきていたためか、何とか持ち直したのだが、まだ小さかったマドンナは犠牲となってしまった。

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ちょっと大きいお兄ちゃん達の取っ組み合いにも

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果敢に参加

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ポルトスのおっぱいを吸ったり

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ダルタニャンの背中をベッド代わりにしたり

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遊びつかれたらお兄ちゃんたちと寝たり

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蝉スタイルで寝たり、豪快でやんちゃな子でした

現在、夢と先週来た新しい仔猫のオペラが嘔吐と下痢でかなり難しい状態だ。

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夢。男の子だったけど結局名前はこのまま。 食べても食べても痩せてしまう。

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オペラ

何かうちに悪い菌でもいるのだろうか?

床が木材なので漂白剤が使えないけれど、アルコールで拭いたりしているが、やっぱりそれでは不十分なのだろうか?

夜中に誰かが嘔吐し、注射をしてベッドに入ると、他の子が嘔吐、それが終わると他の子が下痢の繰り返しという日々がもう一週間も続いていて、寝不足もだが、なかなか良くならないという絶望感でさすがに疲れてきた。

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吐き気止めの注射や輸液で使った針もこんなに溜まってしまいました

そして嘔吐と下痢を乗り越えたダルタニャンは今度は40℃以上の熱が出てるし・・・。
゜゜(´□`。)°゜誰か助けてぇぇぇ~!!!

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ダルタニャン

そんな中、なぜかポルトスだけが元気だ。

ポルトスによく似ていた弟アラミスがなくなった後、ポルトスのとがった顎やいつも寝ている様子を見て「この子も危なそう」と思っていただけにうれしい驚きだ。

里親さん探しも始まりダルタニャンとアトスはもう新しいおうちが決まったそうだ。

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アトス、ポルトス、ダルタニャン

ダルタニャンも早く良くなり、ポルトスはこのまま何も病気にならないといいのだが。

新しい仔猫はサビ猫に分類されるのだろうか?顔半分だけが茶トラで、まるで「オペラ座の怪人」のマスクのようなのでオペラにした。

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ダルタニャンの熱はおそらく大丈夫だと思うが、この子と夢が持ち直せるかは正直なところ自信がない・・・(T△T)



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猫ごはん、少し見直し
2015年05月18日 (月) | 編集 |

シモンの慢性腎不全の診断から一週間過ぎた。

最初はシモンがすぐに死んでしまうような気がして、気分が落ち込んだが、その後別件で獣医さんへ行った時に、「血液検査でわかるほど悪くなっているわけではないから悲観するな」と言われちょっと気を取り直した。

シモン自体は至って元気である。

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この大きなお尻で病気ですっって言われても、信じてもらえなそう

食欲も他の誰よりもある。

人間の食事を用意しようと冷蔵庫からまだパックに入ったお肉を出しただけで、「お呼びでしょうかっ!?」(呼んでない…llllll(-_-;)llllll)と言いたげな必死な顔で走ってくる。

ただ、去年武蔵が痩せ、毛が抜け落ち血液検査などをしたのだが、結局何だかわからずじまい。しばらく消炎剤を飲ませていたら体重も毛も回復したのでそのままになっていたが、尿検査をしていなかったので、今になりもしかしたらシモンと同じかもと気になり、武蔵と15歳のお婆ちゃん猫、蘭々の尿サンプルも検査してもらった。

20150518-2.jpg 武蔵

20150518-3.jpg 蘭々

結果、確かに腎不全になりかけているが、薬で治療をするまでには至っていないので、食餌療法で様子を見ようということになった。

食事療法…何だか難しそう…

一体何を食べさせたらいいんだ? 
うちはロイヤルカナンの餌を全員に食べさせられるほど裕福じゃないぞ…。

もっともシモンのために買ったロイヤルカナンの腎臓サポートのドライフードは、最初の3日はもの珍しさからかガツガツと食べていたが、その後はもう飽きてしまったらしい(確かに腎不全用の餌は炭水化物が多いせいか、食欲をそそる匂いはしないけど)。

そこで、おそらくヨーロッパ最大、ドイツのペット用品激安オンラインショップZOOPLUS(Royal Caninのミルクなどスペインの半額以下だし、39€以上買うと送料無料!!!)で餌の成分、原料などを調べてキャットフードを買うことにした。

見てみるとちょっと良さそうな餌でも“肉副産物“というものが入っている。

もちろん今まで食べさせていた餌にも・・・(>_<;) 

内臓や骨などが混ざったいるとは想像がついていたが、“肉副産物“には病気や殺処分された家畜どころか、なんと犬や猫まで入っていることもあると言う。
もしかしたらうちの犬猫たちは殺処分された犬や猫を食べていたのかなぁ・・・(T_T)

これって共食い…

食べた犬猫も食べられた犬猫もかわいそうだ…

「それじゃ、牛や豚や鶏やウサギや羊はかわいそうじゃないのか~っ!(;`O´)oギゼンシャメ!!!」
…といわれてしまえば言葉もないのだが…(x_x)

スペインではウサギを食べる。
それを批判する気はサラサラないが、私は昔ウサギを飼っていたので食べる気も料理をする気にもなれない。

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旦那曰く、昔はウサギと称し、猫を売っているところもあったという。
まさか今はそんなことはないと思うが、そんな話を聞くとやっぱり食べたくない。

なんかその感覚と似ている。

とりあえず“肉副産物“の入っていない(表示が正しければだが)Smillaというドイツのメーカーのドライフード(腎臓ケア用、デリケートなお腹用、去勢・避妊済み猫用の3種類)をインターネットで注文し(しかもお手ごろ価格)、ウェットフードは手が届く範囲のものでは“肉副産物“が入っているので、今までの1日2回を廃止、1日1回の手作りご飯にすることにした。

栄養バランス的にどうしたらよいのかわからないので、またしてもインターネットさまにお伺いをたてると腎不全用のご飯は低タンパク、高炭水化物、リンを低くすると出ている。

大まかに肉、魚類1種類(たんぱく質)30~40%、穀類、イモ類1種類50~60%、野菜2種類5~10%、効果のある野菜2種類も5~10%とある。

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いろいろな情報を読んでいたら頭がくらくらしてきたのでo(@.@)o とりあえず、鶏胸肉1枚、いつもウェットフードに少し入れていたレバーペーストを40g(ホントはたんぱく質1種類なんだけど・・・)、1カップのお米を洗わず炊いたもの、ブロッコリー2片、しいたけ2枚で煮てハンドミキサーでペースト状にしてみた。

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上の材料で5日分。かなりべたべたなので、食べる時に同量のお湯を加えさらにハンドミキサーにかけるとちょうどポタージュのような硬さだ。

さてさて、主役のシモン、副主役の武蔵、蘭々が食べてくれなくては意味がない。

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シモンさん、武蔵さん試食お願いいたします。
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「おいしゅうございました」でしょうか…?

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ヽ(*'0'*)オォォ~ きれいに完食!!!

シモンは血圧を下げる薬も飲んでいるのだが、直接飲ませようと捕まえると大パニック。
血圧を下げる薬を飲ませるために血圧が上がってしまっては元も子もないので、餌に混ぜることにしたため、シモンがこれを食べられるかどうかはとっても大事。

他の猫たちと、犬(ドライフードにトッピング)にはこの3匹の分をとった後、お肉類を加えたものを出した。
これも完食。

別の材料や成分の研究の余地が大ありだが、とりあえず第一回目としては成功かな。

話は仔猫たちに変わるが、またしても新入り研修生がやってきた。

最初、メスだと言われたので夢と名づけたが、今朝よく見るとオスだったので、改名しなくては…。

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女の子と言われすっかり信じてしまうのも無理はない?

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やっぱりニャニーズ系ですか?

ポルトス、アトス、ダルタニャン、マドンナの4匹はFIV,FeLVの検査は陰性。
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マドンナ、なんだか蝉・・・

それはよかったのだが、アトスがおとといから下痢と嘔吐。
ダルタニャンが今朝早朝に嘔吐。嘔吐は注射でおさまったようだが、アトスの下痢は続いている。

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ニャニャ、またお母さんぶりを発揮。また想像妊娠にならないでね~

あと一ヵ月半無事に育って里子に行けるといいのだけれど…。


シモン、慢性腎不全と診断される
2015年05月13日 (水) | 編集 |
リンクからご想像がつくようによくいろいろな犬や猫のブログにお邪魔する。

日々のことを面白く、きれいな写真とともに綴られ、日本の季節の移り変わりを知らされたり、他の方がどのようにワンちゃん、ネコさんのお世話をされているか、保護活動をされている方などいろいろ勉強にもなる。

だが今回は正直あるブログの記事にうちの長男猫シモンの命を救ってもらった。

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「命を救われた」と言うのは早いかもしれないが、少なくとも病気の早期発見(それでもかなり悪い状況ではあるが)ができて、延命のための治療や食餌療法を本当に悪くなる前に始めることができる。

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左はミーシャ、右はシモン

今から2~3週間前、膝の上でごろごろしているシモンの口が何だか臭い。

うちには難治性口内炎のフィオナがいるので、シモンもかと、薬用マウスウォッシュで口のお掃除をしたりしていたのだが、なんだか臭いがフィオナのものとは違う。

そんなある日、 『猫のサイン~メタボ猫日記 』さんを読んでいると、口臭が腎不全の症状の可能性があることを知った。

最近ちょっと頭と首、腰周りが細くなったかな?と思う以外、具合が悪そうにしているわけではないし、相変わらず甘えん坊だし、他の猫の餌を横取りするほど食欲もあるのだが、なんだか嫌な予感がして先週の土曜日にシモンを獣医さんに連れて行った。

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いつから3匹の子持ちになったっけ?

血液検査をしてみると、白血球の数値が高い意外は肝臓も腎臓の数値も正常内だ。

取り越し苦労かとホッとしていると、獣医のR先生が血液検査で腎臓の悪い数値が出る時は既に腎臓の75%の機能が失われているので、念のため尿検査をしようということになった。

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こんなキットをくれた

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組み立てるとこんな感じ

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スコップに穴が開いているので直接試験管におしっこが入る

日曜のお昼ごろシモンが猫砂に向かうのを目撃したのだが、月曜にサンプルを持っていくのには早すぎるだろうとスルーし、夕食後からストーカーのようにシモンの後をついて回ったのだが、背後に怪しい影を感じるのかなかなかトイレに行かない。

夜1時にはさすがに断念。サンプルは月曜中に何とかゲットして、火曜日に持っていこうということになった。

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いつもなら朝、順番待ちをしながらトイレに行くのにこの日はそれもなし

月曜朝、保護センターからまた乳飲み子猫が来たので迎えに来られるかと電話があったのだが、シモンのオシッコ待ちで今は行けないので(仔猫も大事だがうちの子も大事…)、旦那が夜8時前までに迎えに行くと伝え電話を切った直後、シモンが猫砂へ向かっているではないかっ!!!ちょっと待てぇぇぇ~!

組み立ててあったスコップ(?)をささっとお尻の下へもぐりこませると、なんとも簡単にサンプルゲット!!!
急いで保護センターの獣医さんのもとへ急ぐ。

血液検査はそれほど悪くなかったし、見た目に具合が悪そうではないので、それほど結果は心配していなかったのだが、検査結果をみると=( ̄□ ̄;)⇒ガーン!!!ほとんどの数値は最悪のレッドゾーンに入っているものが多い。

J先生は腎臓の60%くらいの機能が失われているだろうと言う。

ショックだ…。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。
シモンは私の最初の猫だ。マドリッドで一人暮らしをしている時から一緒なので、もう9歳か・・・。どの猫が特別かなんて言えないが、慢性の病気持ちのフィオナ、ショコラ、ニャニャを除くと、内緒だけれどシモンはちょっとだけ特別だ。
仕事に行っていた間は1匹で私の帰りを待ち、私が帰宅するとかくれんぼをして遊んだものだ。
シモンを見つけられないふりをすると、少しだけ「ニャッ!」と鳴いて早く見つけられるようにヒントを出す。

ある朝、ベランダから落ちて隣の誰も住んでいない平屋の家の屋根に3mほど落ちたこともある。
消防署や警察に助けてもらえるか電話したが、「今行きます」と言ったっきり誰も来てくれなかった。
この家は四方をマンションに囲まれているため屋根に登るのにも一苦労しながらなんとか助け出した。
協力してくれたのは遅刻の理由を何とか上司に取り繕ってくれた4人のスペイン人の同僚たちと、屋根に登るために長いはしごを見つけてきてくれたお隣のバルのご主人だった。

シモンがいなくなってしまうのは悲しいと言う言葉だけでは言い表せない。
シモンがいなくなってしまったら寂しいのは私たちだけではない。
仔猫のときからシモンと一緒のカネラだ。

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カネラは私たち以外にはシモンにしか心を開いていない。

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シモンは私の膝の上で丸くなって寝ていても、カネラが遠くからまるで「シモ~ン!シモ~ン!」と呼ぶようにつぶれた声でニャオ~ン!ニャオ~ン!と鳴くと、のっそり立ち上がり「フ、フ~ン」と鼻を鳴らしながらカネラの元へ走っていく。

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まるで尻に敷かれた旦那さんのようだ(ペットは飼い主に似るとはいうけれど…)

どの猫とも出来れば病気ではなく「もうお爺ちゃん(お婆ちゃん)だから仕方ないね。楽しい猫生だった?」と言えるくらい長生きしてお別れしたい。

せめて最後まで自分が病気だったと気がつかず、苦しまないように何とかコントロールしようと思う。

どちらにしても、なんともグッドタイミングでこの記事を書いてくださった『猫のサイン~メタボ猫日記 』さんには感謝、感謝である。

最後になってしまったけれど、新入り研修生もやってきましたよ。

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三毛猫のその名も「マドンナ」!!!

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三銃士たちの柵に入れると、まるで生まれたときから一緒のように馴染んでいる。

特にポルトスはいつもマドンナの横にいてまるで騎士のようだ。

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この子もミルクを飲まないので胃までカテーテルでミルクを入れている。
とりあえずここまでは三銃士もマドンナもこれで命がつなげているので、本当にやり方を習っておいてよかった。


三銃士復活!!!
2015年05月06日 (水) | 編集 |
アラミスはいなくなってしまったけれど、ポルトス、アトス、ダルタニャンは下痢から完全復活!ミルクも自分たちで飲むようになってきた。

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ズビズビ音をたて、哺乳瓶の乳首が真空でペッタンコになるくらい勢いよく飲んでくれるのは本当に気持ちがいい。

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20150506-3.jpg ボクのほうが大きいぞ!

丸々太ってきて、なかなかのハンサムボーイズになってきた。

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『ど、どもっ!ニャニーズ事務所の新ユニット三銃士ですっ!』

『歌なんか歌っちゃおうかなっ』

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『にゃ~♪』

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『にゃお、にゃおぉぉぉん~♪』

そしてニャニーズ事務所代表取締役、マダム・ニャニーことニャニャ!
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『うひうひ、どっかのおっさんたちと違って、なかなかのピチピチのヤングボーイズだわ~。舐めちゃおうかしら…』

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『ど、どもっ…おっさんたちです…』 ヨ、ヨカッタ・・・ナメラレナクッテ

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『こ、こんな危ないおばちゃんのいるところからは逃げるに限る!アトス!持ち上げて!』
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立派なおっさんになれるように頑張ろうね!

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3匹とも元気になってうれしいのだが、ちょっと悲しいことも。

昨日、ミルー、ピクシーとともに散歩に出ると、2匹が走ってなにかにおいを嗅いでいる。

何がいるのかわからず「ミルー!ピクシー! Noooo!」と駆け寄ると、既に冷たくなった猫が横たわっていた。

もしや、と思い右後ろ足を見ると指先がない。
この数ヶ月うちのテラスに餌を食べに来ていたパティだった。

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実は1ヶ月ほど前から右太腿だかお腹が大きく腫れていたので、2週間前に捕獲して獣医さんに連れて行こうとしたのだが、2日連続で捕獲失敗。

背中を触らせるなどだいぶ慣れてきていたのだが、捕まってしまうとわかるとやっぱり警戒してしまう。
保護センターにトラップを借りてきたが、何だかわかっていて入らない。

今週末、もういちどトライする予定だったが、間に合わずに残念な結果になってしまった。
もっとも2週間前でももう手遅れだったかもしれないが。

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パティはおそらく去年うちのテラスに来ていたオリビアの凶暴なお姉ちゃんの子だと思うので、そうであれば1歳ちょっとだろう。

私は野良猫が歩いているのを見るのが好きだ。なんだか平和でほのぼのとする・・・が、一見お気楽で幸せそうに見える野良猫の一生は過酷だ。

バスクは雨が多い。3ヶ月間、1日も休まず雨が降ることもある。
しかも降るとかなり激しく、洪水になることも多い。
水で濡れるのが嫌いな猫には面白くないだろう。

1年ちょっとで生涯を終える猫はオリビアとパティだけではない。
それでも少しの間だけでも猫生を楽しむことができたオリビアとパティはまだよい方なのかもしれない。

野原をお散歩をすることができた。
鳥を捕まえて食べることもできた。
他の家でも餌をもらえたかもしれない。

このブログを読んでくださる方はもうよくご存知のとおり、仔猫はとっても弱い。
目も開かず、まだネズミのようなまま、自分が何かもわからないまま、誰にも知られることなく旅立つ仔はどれくらいいるのだろう?

それを考えると、自由は限られていてやっぱり屋根とご飯が確保されている家にいたほうがいいと思うし、そんな目に遭う前に生まれてこないほうがいい。

昨日、地元警察にパティの遺体の件、電話をしたのだが、なぜか今だにそのまま。
旦那曰くおとといからそこにいたらしい。
お役所、いったい何をしてるんだ?

今日の午後、うちの前のバルのご主人Pさんが鍬を畑から持ってきてくれるので、一緒にパティがお散歩していた原っぱに埋めに行くことになっている。





アラミス、逝く
2015年05月01日 (金) | 編集 |
またです・・・。

また、うちに来て2週間で仔猫が一匹神様のもとへ行ってしまった。

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3日前から4匹とも下痢から回復してきてなんとか乗り切れそうだと思っていた矢先だった。

ただ、ポルトス、アトス、ダルタニャンは体重が増えていくのにアラミスの体重は減らないものの全然変わらない。
もともと一番小さかったのにどんどん差が出てきていた。

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いつも兄弟たちの上に乗っかっていたアラミス

そして昨日「なんだかウ○チが白っぽいなぁ」と思っていたところだった。

でも一番小さく、女の子のようなかわいい顔をしている割には、一番暴れん坊で兄弟たちの上をずんずん踏んずけて常に動き回り、写真を撮るのはほぼ不可能なほど元気だった。

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亡くなるほんの20分前までそんな感じだったのに、突然「ニャー!ニャー!」と叫ぶように鳴き始め、「どうしたの?」と抱っこした途端、ぐったりしそのまま逝ってしまった。

あまりに突然だった。

今までは「昨日までは元気だったのに・・・」とか「夕べは元気だったのに・・・」だったのが今度は30分足らずだ。24時間、12時間で急変どころか、たったの20分だ。具合が悪くなってからの時間がどんどん短くなっていく。

もうこれでは手のうちようがないし、心の準備もできない (>_<;)

獣医さんに白っぽいウ○チの話をすると、それは肝臓やすい臓が悪いと起こるということだった。

果たしてそれが原因か、発育障害か、もしかしたらカテーテルでミルクを飲むときに誤飲してしまったのだろうか?原因ばかり考えてしまう。

物語では銃士見習いのダルタニアンだが、うちのダルタニャンは三銃士に昇格してしまった。

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アトス(上)とダルタニャン(下)

この3匹はちゃんと里子に行けるかなぁ・・・

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もう神様、仏様、すべての神様にこの子達を守ってもらえるようお願いするのみだ。

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どうかよろしくお願いします・・・