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ヾ(´ε`;)ゝちょっと休憩… 今年もDIYリフォーム 壁編
2015年08月17日 (月) | 編集 |
ATV(動物看護士)の講座も第2部に入り血液や尿などの臨床検査を学ぶことになっているのだが…最初はその検査をする臨床検査所についてのお勉強。

ページをめくれど、めくれど細菌や化学薬品の取り扱い(化学は苦手です…(x_x;))、検査所での事故対策、廃棄物の処理などばかりで(もちろん知らないと大変な事故につながるので文句は言えませぬ)動物など出てこない。

少々オーバーヒート気味で頭から煙が出てきそうなので、ちょっと休憩して、ぽちぽちとやっていたDIYリフォームのお話し。
(゚ロ゚;)/おいっ!まだ第二部だぞ~っ!そんなことで大丈夫なのかっ?!

次から次へと子猫、子犬たちがやってきて、すっかり記事にする機会を失っていた。
(゚ロ゚;)/ マメに更新すればこんなことにはならないのだ~っ!

20150816-1.jpg  禅も・・・

20150816-2.jpg  マイヤも目が開きました

バスクに住み始めた年の秋、3か月の間毎日毎日雨が降り続いた。家中の壁も真っ白けで寒々して気が滅入る。別に好みの色ではないのだが、この寒々とした感じから脱却したく、とにかく何とかしなくてはとスペイン南部のアンダルシア地方のイメージのオレンジを選んだ。

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この数年いろいろ雑誌を見たり、春先のアストゥリアス地方への旅行などで、石の壁や太い木材の柱や梁などのあるEstilo Rústico(エスティロ・ルスティコ)と呼ばれるヨーロッパ風のカントリースタイルが私たちの好みなのだということがわかり、太い柱や梁は無理だけれど、せめて壁はそれらしくしてみようと早速作業に入った。

(Estilo Rústico(エスティロ・ルスティコ)ってどんなだろう?と興味のある方は右のリンクにまさに“Estilo Rústico”というブログがありますのでご覧ください。ほとんど写真だけなので見ているだけで楽しいですよ)

オレンジ色は強い色なので、まずは壁の下地塗りから。

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(>_<)旦那だけが働いているように見えますが、壁を塗ったのはほとんど私です~!

今回の壁の色はちょっと茶色っぽいベージュ。

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一体何色って呼ぶんだろうと見てみると、Topo(トポ)。トポってモグラ…? 日本ではねずみ色があるけれど、スペインはモグラ色というのがあるのね~(^_^;) 

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作業中はベランダに追い出される猫たち

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「あたしゃ、もう15歳だというのに追い出されたよ・・・全くひどい飼い主だねぇ・・・」(バスク在住、Rさん)

私が壁塗りをする間、旦那は天然石のタイルを柱に貼っていく。結構重いし、電動のこぎりで切ると時々割れてしまうし、しゃがんだり、背伸びをしたりの作業で大変だったようだ。柱だけなのに2日かかってしまった。

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姫「リフォームってなかなか体にフィットしていていいもんだニャ」
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旦那のお父さんが木の枝で作ってくれたハンガーを利用してアイビーをぶら下げて壁は完成。

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壁の色、石の柱とアイビーのコントラスト、なかなか気に入っている一角

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実はここまでは4月に終わっていたのだが、“小道具”収集や作成で結局夏までかかってしまった。

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姫「葉っぱはもっと手の届くところにしてくれニャいと困るニャ・・・」

今日はちょっと短いのだが小道具編はまた次回に…
\(^_^)/\(*T▽T*)/(^o^)ワーイ!ワーイ!😺ニャーイ!今日は長ったらしい文から解放だ~い!(いつも長ったらしい文ですみませんm(-_-)m)

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ギリギリ四十(しじゅう)の無謀な手習い (゚ロ゚/;)/ ヒェ~!ムリダロー!
2015年08月11日 (火) | 編集 |

まだ、ポルトス、アトス、ダルタニャンがいた頃は「この子たちが里子に行ったら、秋までは預かりの子は来ないだろうから、ゆっくり夏休み~(^^♪」と思っていた5月、6月頃の思惑はすっかり裏切られ、今週末も寝不足ぎみのまま新しい週へ突入。

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夜のフィエスタの幕開けは子犬たち。お互いのお腹をチュパチュパ吸い合うのだが、吸われるほうは痛くてキーキー泣くため、4時に予定していたミルクの時間を2時間早める。

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先週、うちに来たときの写真↓と比べると鼻先や唇が黒くなった(うちに来て5日目の朝突然黒くなっていた)
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さぁ寝るぞ!とベッドに入ると、子猫のルビーが夜中に突然嘔吐。注射2時間後には復活したようで餌も全部食べ、姉妹のエスメラルダと取っ組み合いをして遊んでいる。

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三姉妹は猫エイズ、猫白血病の血液検査陰性。晴れてサロンデビュー

そしてその1時間後には首の曲がったダイアが、これまた突然この2週間ルビーがしていたのと同じような痰の絡んだようなゴボゴボとした咳の発作で薬投与。

そうこうするうち、次のミルクの時間 (T△T)

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湯たんぽのお湯も温めなおして、よし!今度こそ寝るぞ!と再びベッドに入ると再び子犬たちのチュパチュパが始まり、結局、私の指を吸わせて朝を迎えるはめに・・・(T_T)

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メスのマイヤ

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オスの禅(ぜん)。スペインでは”Z”は英語の”th”の発音と濁らないのでZenも”せん”となってしまい何だか間抜け。
禅と言うより鬼瓦権蔵とかカールおじさんのほうが似合うかも


もちろん子犬、子猫に罪はないのだが、この時期にこんなことになっているとは思っていなかったので、いろいろ予定が狂ってしまった。

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お腹チュパチュパは箱に仕切りをすることで解決。抱き合って寝ていることもあったのでかわいそうだが、お腹が真っ赤にかぶれ、ところどころ、水ぶくれもできていたので仕方がない(何より静か)。仕切りと軟膏でかぶれもだいぶ治ってきた

実は6月はじめにe‐ラーニングによるAuxiliar Técnico Veterinario(アウシリアル・テクニコ・ベテリナリオ。略称ATV)の講座を申し込んでいた。

Auxiliar Técnico Veterinarioって何じゃ~⁉

Auxiliar=助手、Técnico=技術者、Veterinario=獣医(学の)

いわゆる動物病院の看護師さんです。

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わからないことはこのニャニャさまに何でも聞いてニャ!

日本のAHT(アニマル・ヘルス・テクニシャン)という資格と同じような感じだと思う。

50歳近くになって何でまたぁ~?と我ながらも思うのだが、前々から興味はあったものの仕事をするわけではないし、スペインで勉強するのはかなり難しいだろうとそのままになっていた。

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(=^・ェ・^=)マミィ…この本何だかくさいニャ… (これは事実・・・)
シ、シツレイナッ! (゚ロ゚;)/ そ、それは血と汗と涙のにおいとお言いっ!


それが、今年になり獣医さんたちに、注射の仕方、カテーテルでミルクの飲ませ方や点滴の仕方を習ったりして、大いに子猫の世話に役立つようになり、もっといろんな技術や知識を学べばもっと役立つかもしれないと思うようになった。

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…(=^・ェ・^=) ・・・赤くないから血じゃにゃいニャ・・・

そして決定的に講座を申し込もうと思ったのは、6月に私の具合が悪く、旦那が時間外に預かりの子猫のための注射を保護センターにもらいに行った時に飼育員に「忙しいのに仕事を中断させられるなんて、私たちはメッセンジャーではない」と言われたことだ。

と~っても腹が立ったものの、それなら勉強してあらかじめ薬を用意しておいておけば、時間外や夜中の救急でも対応できるだろうと獣医のJ先生にどんなもんかと相談すると、「薬はここで処方しているから問題ないけど、(勉強するのは)いいんじゃない。実際獣医もATVの勉強したほうがいいと思うんだ~」という。

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居眠りしたときのよだれのにおいだニャ・・・Z,Z,Z・・・

「???? でも、私がやるのは、通信教育だよ~。大学で勉強したほうがずっといいじゃん」と言うと、J先生、そ~れが違うんだなぁ~と言いたげな顔でニヤッと笑い、「大学にいた間、何回採血したか知ってる?」、私「さぁ?」、「1回!たったの1回!しかも犬1匹をクラス全員で採血するから、犬の腕パンパンに腫れてるの!」と言う。

ひぃぃぃ~(゚ロ゚;)// 先生!そ、それは動物虐待ですぅぅぅ~!!!

大昔、中学生の頃、獣医さんになりたかった。

学校の生物の先生は獣医さんの免許を持っていたので「獣医さんになりたい」と言うと「ウサギをたくさん殺さないとだよ」と言われその当時ウサギを飼っていた私は(TmT)ウゥゥ・・・そんなことはできませぬ・・・と諦めた(ウソウソ(=^・ェ・^=)、生物は得意だったけど数学、化学が超苦手だったからというほうが諦めた本当の理由だニャ(;^ω^A)。
解剖にしても、注射にしても動物に痛い思いをさせなくてはならないのは獣医さんの卵の宿命か・・・

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ニャニャもたくさん注射されたニャ。お腹も切られたニャ。獣医さんはキライだニャ。

まさに獣医さんではないけれど、もし資格が取れたら昔の夢に近からずも遠からず。
別の夢、スペインにも住めたし…(バスクはスペインであってスペインではない雰囲気なので、これまた近からずも遠からず)こんなことなら大金持ちになるという夢を持っていればよかった。

でも、e‐ラーニングなんて聞こえはいいけど、そんなんで動物の看護師の勉強できるの?と思われる方もた~くさんいらっしゃると思う。私もそう思った。

どういうシステムかと言うと、理論はインターネットを通して勉強して(660時間)、動物の扱い方、手術、検査の仕方などの実務は近くの獣医さんで実習を200時間することになっている。

保護センターの獣医さんたちに実習させてもらえるかと聞くと大歓迎されたし、そもそもこの獣医さんと連携して子猫たちの世話をするので、彼らのメソッドで勉強できるのは理にかなっている。

しかも、保護センターに来る動物たちは家で飼われているペットだけではなく、路上生活をしていた犬猫がたくさん来るので(ウサギ、馬、山羊、ロバなんかもいる)、ひどい怪我や病気というケースが多く学ぶにはとてもいいと思う。ちょっと怖いけれどね…。

そして、実は7月から講座を始めていた。

6部構成になっていて、各部に3~5くらいだろうか問題を出され、問題解決し提出、そして1部終わるごとにテストがある。

6部全部終わると最後のテストと40~60ページの小論文を提出し、全部の提出物、テスト平均が合格(60点以上)すれば卒業証明書がもらえる。

実はこのATV、特に資格はなくとも獣医さんでATVとして働くことができるというのを後で知った。
それは日本も同じらしい。

先週第一部のテストをしたところ何とか76点をゲット。

でも第一部は職場のコミュニケーションだとか、問題解決法だとか、労働リスクなどで直接獣医には関係ないことばかり。

しかもテスト、思っていたより難しいし、五者択一とはいえ時間がなくてなかなか侮れない。
第二部はいよいよ血液検査や尿検査についての知識が始まり、第一部のようにはいかないと思うので、気合を入れなくては…。

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ニャニャは猫だから、猫のことはよくわかるニャ。え?マミィ、わかんないの?こんなの朝飯前だニャ

どちらにしても、自分でもとっても無謀だと思っているので、もし資格が取れなくても「やっぱり無理だったのよぉ~」と笑ってくださいね・・・
m(*- -*)m

シーズン・オフかと思いきや・・・(T▽T) その2
2015年08月02日 (日) | 編集 |

前回の記事の季節はずれにやってきた5匹の仔猫・・・残念ながら今回も全員神様の子のなってしまった。

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またしても「なんで?なんで?何か世話の仕方を間違っているのでは・・・?」と悩む日々だったのだが、実は保護センターでも仔猫の突然死が相次いだという。

今回は獣医のJ先生が仔猫たちの検死をしたところ、全部の仔猫から猫パルボウイルスが検出された。
日本では正式には猫汎白血球減少症というらしい。

白キジと2匹の黒猫三姉妹も猫パルボウイルス感染症だった。

ワクチン接種前の抵抗力の無い仔猫がかかるとかなりの致死率らしく、インターネットでいろいろ見ていても75%から90%の致死率となっている。

治療は、脱水症状を防いだり、下痢や嘔吐をコントロールするなどの対症療法だけで、抵抗力があれば治る可能性はあるけれど、ワクチン接種前の仔猫はかなり難しいらしい。その症状のひとつに突然死がある。

昨年秋から相次いだ仔猫たちの突然死、嘔吐、下痢後衰弱が激しく頑張れなかったなど、大半は同じ症状だったので、全部が全部ではないと思うが、多くはこの猫パルボウイルス感染症だったのではないかと思う。

理由がわかったところで、それじゃパルボが治せるのかっ!?と言われれたら、「うぅぅっ・・・最善は尽くしますが、難しいです・・・」と答えるしかないので、仔猫にとっては同じことなのだが、原因がわかり治すのは難しいというのがわかったというのは私たちにはプレッシャーから少し解放された気分だ。

5匹のうち最後まで頑張った薄色サビちゃんのダフネ。
この子は大丈夫そうだねと言っていたところ、またしても体重減少、下痢と熱。

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パルボの検査は陰性だったのにー!!! と検査をすると、今度はコクシジウム検出・・・(゚ロ゚;) Noooooooooooo!!!! 

一時は持ち直しそうだったのだが、最後は一日 3回輸液を注射しても脱水症状になるほどで、もうお手上げ状態になってしまった。

そしてそして、またしても別の仔猫3姉妹がやってきた。

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一匹は首が曲がっているし、もう一匹はグフグフと痰のからんだような咳をしているのだが、元気いっぱいだ。仔猫たちはいつもこうあってほしいなぁ~と思わずにはいられない。もちろんこの子達もまだまだ油断は禁物なのだが・・・。

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首の曲がったダイア

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咳のひどいルビー

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”3匹の中では"一番おとなしいエスメラルダ

前回の記事「シーズ・オフかと思いきや・・・」を書いたときは、まさか“その2”を書くことになるなど思っていなかった。

実は今週やってきたのはこの仔猫新三姉妹だけではない。

まだ目も開いていない仔犬三兄弟もやってきた。
2匹はまだへその緒までついている。

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今回は保護センターのFacebookにも新聞にも載らずひっそりとうちにやってきたのだが、この子達もゴミのコンテナに捨てられていた。

茶色のメス一匹、クリーム色のオスとメスの200gちょっとの手のひらサイズの仔犬だ。

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茶色の子はキーキー泣き続けているが、クリーム色の2匹はとってもおとなしい。

特にメスはとってもおとなしいので「あんたが私のお気に入り~♪」などといってのだが、そんな呑気なことを言っている場合ではなかった (>_<;)

翌朝に呼吸困難になり残念ながらこの子も神様のもとへ旅立ってしまった。

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たしかに3匹とも哺乳瓶からミルクを飲めず、カテーテルでミルクを入れたが、誤嚥させた様子はなかったので、おとなしかったのではなく、来たときにはもう具合が悪かったのかもしれない。

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どちらにしても、こんな小さな子たちを捨てる、しかもゴミのコンテナなどに捨てる人間って・・・。
百万歩譲って、もし捨てるにしてもお母さんのミルクを飲ませもっと大きくなってからにしてくれれば、命は助かったかもしれないのに・・・と、お母さん犬、お母さん猫が普通にこなすことを、四苦八苦、ひぃ~ひぃ~言いながらやっても足元にも及ばない私は思う。

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首をかしげているのではなく、生まれつきなのか、なにか事故にあったのか曲がっています。
ちょっとエクソシスト調です・・・
(゚ー゚;A


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