シーズン開きは子犬から
2016年03月18日 (金) | 編集 |
すっかり月刊となんてしまったこのブログ (T_T)
ご訪問いただいている方々には本当にご迷惑をおかけします m(_ _)m 

おかげさまで、動物看護士の講座は亀のようなスロースピードながらもなんとか落第点をとらずに続いております。
(現在、薬理学の章に苦戦中!(゚ー゚;A)
ブログを更新したいけれど講座も遅れているためジレンマの日々です。

我が家では一時預かりのシーズンが3週間前から始まった。
小型犬3兄弟だ。

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今年はまだ乳飲み子猫たちは保護センターに来ていないとのことで、子猫を見られないのはちょっと寂しいが、実際に野良子猫が減っているのであれば本当にうれしいことだ。(しかもやっぱり勉強中に子猫の世話はかなり大変だと思うので助かるし…。)

子犬3兄弟は、母犬とともに保護センターにやってきたのだが、母犬の具合が悪いので3日間ほどうちで世話ができるか?との連絡があり、お迎えに行ったのだが、母犬は私の到着前に亡くなっていた。
脳出血だったらしい。

生後3週間でお母さんを亡くした3兄弟。

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うちにも保護センターにも犬用ミルクのストックがなくて、保護センターに食料納入をしている業者さんの倉庫に直接ミルクをもらいに行くと、こんなに大きなミルクをくれた

一番大きいオスのニエブラ。二エブラ(Niebla)とはスペイン語で霧という意味なのだが、なぜかスペインで放送された”アルプスの少女ハイジ“ではセントバーナードのヨーゼフは二エブラという名前になっていた。

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もちろん大きさは天地の差があるが、色が似ているのと、いつも寝てばっかり(ミルクを飲みながら寝ていたこともある)、起きてもあくびばっかりでハイジの犬のようだったのでこの名前にした。

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中くらいの子もオスで、手のひらサイズにもかかわらず、文句があるときにはアオォォォォ~、アオォォォ~と口をすぼめて遠吠えのほうに吠えるので、ウォルフ(Wolf)。

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ハート模様がチャームポイント♥

一番小さい子はメスのシナモン(Cinnamon)(シナモン色なので)。スペイン語でシナモンはカネラ(Canela)なのだが既にうちのシャム猫にカネラがいるのでそのまんま日本語読みにした。

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一番小さいのに二エブラの頭に口を思いっきり開けてカブリつくワイルド・ガールだ。

うちに来て3週間、体重は倍以上に増えているのだが、見た目は全然大きくなっていない。

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脚が少し長くなったくらいで身体はあんまり変わっていないような・・・

うちで育てた子猫や子犬が、里子に行った後に獣医さんで偶然会うことがある。飼い主さんの顔で「あ~!うちで育てた子?」とその変貌ぶりに驚かされることがあるが、果たしてこの子たちは大きくなるのだろうか?

昨年育てた生後0~1日でうちにやってきた禅(ぜん)とマイヤもあまりの小ささにそう思ったのだが、育ってみると想像していたのとは全然違うポデンコという地中海周辺出身の犬種だった。おそらく親犬は狩猟犬だったのだろう。

そのマイヤ。昨年里子に行ったのだが、今日3兄弟の駆虫薬をもらいに獣医さんに行くと、2週間ほど前に保護センターに帰って来たという (T△T) 

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なんでも暴れん坊で家をボロボロにされたというのが出戻りの理由だそうだ。

でも…マイヤは去年の7月30日に生まれたのでまだ子犬だ。

ピクシーがうちに来た時にはたぶん1歳くらいだったと思うが、やっぱり携帯電話をボロボロにされたり、スリッパ、椅子やソファを噛んだりした。それより小さい子が躾をしなかったり、噛めるおもちゃをあげなかったら周りにあるものを噛むのは子犬として普通だと思うのだが、いろいろ努力してくれたのかなぁと悲しくなる。

保護センターに戻された時にはかなりナーバスで天井に届くほど飛び跳ねていたという(ナーバスな猫が天井まで駆け上るのを見たことがあるので、それほど誇大表現ではないと思う)。

今ではほかの犬たちと檻の中で遊んでかなり落ち着いたというので、飼い主さん、お散歩とかにも連れて行ってくれていたのかなと疑問に思う。

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檻に近づくと、真っ先に駆け寄ってきて尻尾を振ってくれたが、誰にでもそう反応するのか、私たちを認識したのかはわからない。
他の犬達もだが、目が開く前から育てた子が、檻の中にいるのは心が痛む。

よっぽど旦那に「連れて帰ろう」と言いたかったのだが、うちも犬2匹、猫15匹とオーバーロード状態なので、心苦しいのはやまやまだったが檻を後にした。

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早く新しい里親さんが見つかることを心から願う。



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